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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

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今年も宜しくお願いいたします~

みんなの願い、天に届け!


 
今日は初詣に行ってきた。人混み時期を避けるため、
私の初詣は毎年かなり遅くなるわけでして。
今年はこれでも早いほうemoji

例年通り、近所の弁財天へお参りして、
帰りにはいつもの鯉達と会う。

2014年のおみくじは、凶よりひどいモノをひいた。詳しくはココ
しかし一年過ごしてみると、自由気ままに過ごせた良い年だった。
今年のおみくじは昨年より少し良さそうだから、きっとさらに良い年になるだろう!

     

やはり鯉は、橋の上を歩いている人の顔が水中から見えている。
今日はそれを確信した。すごい視力だ。
どうやら聴力も優れているらしい。

鯉に限らず魚全般がそうなのかな?
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和風の丸窓障子を自作

  →  

前回、自作の和風家具と書いたのはコレ!

うちのキッチンは流し台に窓がついていて、昼は見晴らしが良く気分も良いんだけれど
カーテンも何もつけておらず、夜など防犯上どうかなとずっと思っていた。

ベニア板等をかぶせると室内からの見た目が良くないし、カーテンを付けると邪魔だし、
気になってはいたものの、そのまま10年以上経過emoji

今回、和風というキーワードを自分でイメージしたことで
ようやく納得のいく形でいいモノができたと思う!

寸法は約60センチ四方。
材料は、窓枠模様に使ったヒノキの細棒。
木材はそれだけで他は厚紙や発泡スチロールなので
予算的にも作業的にもやさしい。窓部分には障子紙を貼った。
カッターと木工用ボンド、ハサミでテキトーに作ったemoji

障子部分が左右に開くデザインの丸窓障子を作ろうか、少し迷ったけど
そっちにすると開けた際の戸袋部分を作る必要があるから、丸窓部分をかなり小さく
設計しないとダメなので、今回は窓の大きさの方を優先し、開閉についてはあきらめた。
作った丸窓は出窓部分に乗せただけなので、昼間はこれごと外すから障子開閉は必要無い。

こんな事そんな事をやっている内にもう今年も、あと数日。
それでは皆様、良いお年をお過ごしください!

カメラレンズを自作

 
近所の公園で試し撮り。

宙玉レンズといわれるモノを自作してみた。
写真はキレイなんだけど、カメラに取り付けている自作レンズは
厚紙の周りをガムテームでぐるぐる巻きにしているので、
持ち歩いている姿はそうとう不恰好emoji

かなり怪しい人になっている。


   

自作といえば、このほかに
前回の話とも関連するけど和風の家具をひとつ、自己流で作っているところemoji
家具というと大げさだけど。今週末あたりにお披露目できるかも~。

新しい家具

次回は八雲町の写真、と予告しておきながら
旅行写真の編集がま~だまだ終わらないので、先に別の話題を。

いままで使っていた三段式の引出しを処分して、
思いきり和風な家具を買ってみたよ。
写真だと大きいタンスに見えるかもしれないけど、実物はかなり小型。
奥行きもなくて、A4書類がぎりぎり入る程度のサイズ。

この1部屋を、時代劇風インテリアでまとめるのが夢なのですよ(笑)
高級なものは使わずに、お手頃価格で和風に変えられる部分を少しずつ
今あるものから入れ替えていくのが楽しい!

できれば壁紙と天井もどうにかしたいけど…それはちょっと無理かなぁemoji
和風家具といっても、さすがに囲炉裏みたいなモノは除外ですっ!

札幌のホワイトカレー

先週、札幌に行ってきた。
まぁ何を食べてもアチラは美味しいんだけど、
個人的には牛乳とかぼちゃの美味しさが特に印象に残った。

ホワイトカレーというメニューがあって
見た目はクリームシチューだけど味はカレー。
目を閉じて食べれば普通のカレー。
どんな料理か興味ある方もいると思うので写真を撮ってきた。

飲食店で料理を写すことには、
個人的に非常に抵抗があるのだけど、
今回だけは特別にやっちまいましたemoji

札幌ではないけど
道南の八雲町で食べたホワイトカレーも載せておこう。
店によって辛味の出し方が違うみたいで、
こっちのヤツは唐辛子が多く、私にはカラ過ぎたけど
海の幸が豊富で贅沢。美味しかった。850円ぐらいだったかなぁ。満腹!

次回は八雲町の写真をいくつか紹介しま~す。

血のつながり

誰しも、血のつながった爺ちゃん婆ちゃんが計四人存在するemojiemojiemojiemoji

自分が生まれた時にはすでに亡くなっていて
実際には会ったことがなかったり、お名前を知らない場合すらある。

爺ちゃん婆ちゃんでソレだから、
爺ちゃん婆ちゃんの兄弟姉妹の消息となるとまったく不明。
お名前どころか、何人いるのかすら分からなかったりする。

と考えればこの世には自分で思う以上に肉親がたくさん居るんだな。
名前も存在も知らず、会ったこともないけど自分とは血がつながっている。
 
来月、札幌に行くのは爺ちゃん関連の雑務を片付けるため。それだけなんだけど、
それに付随して今まで知らなかった先祖の話や親戚の存在を知ると、
とっても不思議な気分になる。

いま付き合いのある親戚は、たまたま何らかの条件で付き合いが続いていて、
いま付き合いのない親戚は、たまたま何らかの条件で付き合いが途絶えた。

何かの拍子で逆になっていたかもしれない。巡り合わせの不思議さ。

札幌での業務をこなしてまだ時間があったら、八雲町まで足を伸ばしてみたい。
見ず知らずの自分の血縁者に会えるかもしれない。ちょっと遅すぎたかもだけど…emoji
顔が似ていたら、もっと面白いemoji

初めての沖縄旅行3 <戦跡巡り編>

紹介が最後になってしまったけど、
今回の沖縄旅行で私が一番見たかったものは、かつての戦争の傷跡。
ただし生々しすぎて、写真はあまり撮っていない。

 首里城    斎場御嶽

上の写真のうち左は、首里城の一角にある沖縄守備隊第32軍陣地入口跡。
右の写真は斎場御嶽に残る戦跡。砲弾の落ちた穴に水が溜まって池になったもの。

ところで、沖縄に行ってまず最初に感じたことは、
現地の人が地元の戦跡を意外に知らない…ということ。

ネットに情報がある戦跡ですら、
観光案内所の職員も公認ガイドも「聞いたことがない」って言うんだよemoji
訪問する予定だったけど、こんな具合で詳細が分からずあきらめた場所が多い…emoji

で、南部を回ったときに出会った沖縄出身のガイドさんにそのことを話したら、
メジャー観光スポットにいるガイドの多くが、県外からの移住者なんだって。
沖縄の風土や文化にあこがれて移住後2、3年で観光ガイド業をはじめるケースが多いらしい。
沖縄出身者に出会えたらラッキー、ぐらいの確率だそうだ。それを聞いて納得した。

今回訪れた戦跡のうち、個人的にとくに印象に残った場所を以下に2つ紹介。


1. 白梅の塔

近くのひめゆり平和祈念資料館には大勢の観光客が押し寄せていたけれど
この白梅の塔には一人もいない。それでも毎年、沖縄の慰霊の日である6月23日には
遺族の方々が大勢訪れてここも少しにぎやかさをみせるということだemojiemoji

実はこの塔のすぐ脇に、彼女らの自決壕がある。
洞窟だ。自由に入ることもできるけど、中は真っ暗だし
入るなら自己責任で。

高所恐怖症をこじらせている私。
洞窟の入口に立って下をのぞくと、両足が震えて何だか動けないemoji
急な階段を五段ほど降りて、懐中電灯でその先を照らしたところで
恐怖感がマックスに到達! 何やら凄い圧迫感を感じてしまい
進入はあきらめて、待たせていたタクシーに駆け戻ったemojiemoji

タクシーの運転手さんはかなりご年配の方なんだけど、壕の存在は知らなかったって。
一緒に言ってあげましょうと言ってくださるので、お言葉に甘えることにしたemoji
ほんとに助かった! 2人で壕へ戻り、とりあえず階段の一番下までは降りる事ができた。

「あ…。大きな箱が置いてありますね。」

の声で暗闇を照らすと、いつごろ置かれたものかは分からないけど
少し奥まったところに、ガラスケースに入った日本人形が二体供えてある。
ここで亡くなったのは若いお嬢さん達だったから…。

洞窟の奥へと続く通路は足場も悪く、落盤やハブの危険もあって進むのは断念。
それになんだか、土足で踏み荒らしているような気がしたよ…。
私なんかが入ってきてはいけない場所、という雰囲気を感じた。

まぶしい沖縄の日差しの中に突然ぽっかりと口をあけている深い暗闇。
当時17、8歳の少女たちがこんなところに居たとは信じられない思いがする。
彼女たちは二度とこの日差しを見ることはなかった。

ところで学徒動員というとひめゆり学徒隊ばかりがクローズアップされるけど
実際は他にも、この白梅学徒隊をはじめ数多くの学校から大勢の男女学生が動員されており、
そのほとんどは行方が知れない状態で、どこでいつ、何名が、誰が、どのように
亡くなったのかは今もまったく分かっていない。

ひめゆりの方々はエリート校出身、戦地では常に本部付きで、
もしもの事態になっても最後まで足跡が分かるため
比較的優遇された存在だとのこと(優遇という言い方はよくないと思うけど)。

そうしてひめゆり学徒隊から数名が生還をはたし、体験を証言されたことで
沖縄で戦時中にいったい何があったのかが世間に知られることとなった。
さもなければ、沖縄戦の実態は今でもずっと闇の中だったろう。


2. 糸数市アブチラガマ

ここは、戦時中に日本軍や一般住民が過ごした自然洞窟。
内部はかなり広い。全長270mある。

右の写真は入口。ここから先は突然急な縦穴となり
一気に奈落の地下へと落ち込んでいく。

見学には事前予約が必要で、ガイドさんを確保し、
貸ヘルメットをつけて入壕することになるemoji

ここでも懐中電灯は必須。中はほぼ当時のままになっており、
明かりなど何もないし、歩く場所もかなり厳しい状態なので丈夫な靴が必要。

沖縄出身のガイドさんとじっくり話をしながら1時間かけて見学した。
かまど、井戸、傷病兵がひしめいていた場所、遺体が日々積み重ねられていった場所、
スパイ容疑をかけられた住民が落とされた底知れぬ縦穴、
ここには書けないような話もたくさん聞いた。
沖縄戦の実態を知りたい方には、ぜひ一度訪れて欲しい場所。

沖縄各地に点在する洞窟を「壕」や「ガマ」と呼ぶけど、沖縄方言では
「壕」は人間がつるはし等をもちいて人口的に作ったもの、
「ガマ」は自然にできた洞窟、のことだそうな。
たとえば豊見城市の旧海軍司令部壕は人の手で掘ったものだからガマとは呼ばないんだってさ。


そういえば、訪れる先で、黒い蝶をよく見かけたんだけど、
そこで最期を迎えた魂たちの仮の姿のように感じられた。
咲いている花や雑草も…かつてこの土の上に倒れた誰かの
血を浴び肉を吸いこの世に生まれてきて、今日の風にゆられている。


<おまけ>

沖縄戦で生き残った方々の証言動画を見ていると、
「海岸まで逃げて、アダンの茂みに身を隠した」
という発言が多くあるので、アダンは一体どんな植物だろうと思い、
タクシーの運転手に聞いたり、自分で検索してみた感じだと
この写真にたまたま写していた樹がそれっぽい。
アダンは海の近くに自生しているとのこと。


「生かされた」という証言をよく耳にする。
戦地で命を失った方々よりむしろ、生き残った方々の方が本当は苦しく辛いよね…。
そういう方々に「助かってよかったですね」と安易にいえるものではないと思う。

終戦の日の玉音放送が沖縄では流れなかった、とガイドさんは言う。
放送できるような施設などはとっくにすべて破壊されていたうえ
ビラ等は、すべて米軍のワナだと思い誰も信じなかった。
したがって、本土が終戦を迎えた後も沖縄ではずっと戦いが継続していたそうだ。




(上の写真:那覇の国際通りすぐ脇の公園にいまも残る銃痕)

戦跡といっても、基本的には放ったらかし状態になっているものの方が多い。
付近に案内板もないし、調査もロクにされないまま日々崩れ、誰も知らないうちに消えていく。
数があまりに多すぎるという理由もあると思う。そこらじゅうが戦場だったのだから。

毎年、都会のど真ん中で遺骨収集作業が行われており、いまだに大量に見つかる。
その作業のほとんどはボランティアの呼びかけによるもの。
戦争を起こした張本人、政府は片付けすらしないのか…。

戦争当時も現在もかわらぬ、中央政府と現地のズレ。
いまでも政治家の不用意な発言がちょくちょく飛び出す。
沖縄の怒りが中央に届く日はいつなんだろう。
 
 
 
 
 
 
 

初めての沖縄旅行2 <ビーチ編>

    
海をみたのは何十年ぶりだろう。

普通の路線バスで各地を回っていたので、路線を間違え、降りる場所を間違え…なんて事は
日常茶飯事。出かけるたびに迷子。迷っていざ道を尋ねようにも人がいず、店もない。

何度もトホホな思いをしたけど
苦労してたどり着いた場所はまさしく楽園だった!

沖縄本島のビーチも素晴らしかった。
沖縄のビーチはどこもハズレなしの美しさ。

 でも今回、絶対に行こうと決めていたのが
久米島にある「ハテの浜」という無人島。
まず久米島へは、那覇からフェリーで4時間。
ハテの浜へは、久米島から小さな渡船でさらに20分ほど。

この渡船、小さいくせに結構スピードを出すので迫力満点emoji
私が向かった日は、客が私一人で貸切状態だった。

    
ハテの浜で目に映るものは360度、海、海、海。
聞こえるのは波の音と風の音だけ。

ちなみに風がかなり強いっすemoji

見渡す限り私一人。
船長さんは船上で待機。帰る時間は自由で、私が帰りたくなった時に船に合図すればいい。
途中、何人か上陸してきたけど、10分ぐらいですぐ帰っていく。

この日は貸切状態の無人島を1時間半ほど散歩した。
船長さん、お待たせemoji

久米島で一泊し、翌朝またハテの浜へ(笑)
前日は干潮時の訪問、翌日は満潮時の訪問となり、
同じ場所に来ているのに景色が激変している。

船長さんいわく、
今年の台風19号の影響で砂浜の多くが流失してしまい、
上陸できる場所が以前よりかなり狭くなってしまったとのこと。
それ以前はトイレや日陰用の小屋などがあったが、台風ですべて流された。

とはいえ、干潮時の浜は1周歩けば数十分かかる広さ。
満潮時はめちゃくちゃ狭い。マリンスポーツは満潮時が都合良いみたい。

この日は、満潮の狭い浜に観光客がたくさん来ており、
前日とは打って変わって人口密度が非常に高いemoji 犬まで上陸してきた。
このまま砂浜が戻ってこないと来年夏の観光ピーク時が心配だ、と船長さん。

次回は、私が沖縄で一番みてみたかったもの、
つまりこの旅の目的だったもの、について書きまーす!
 
<おまけ>
コレなんだろう?

     
左: 浜に転がっていた毒々しい物体。かなり小さいのできっと誰か踏む。
右: 指一本分ぐらいの直径の穴が、砂浜にたくさん。

 
 
 
 

お気に入りの先生

私が幼稚園児の頃からある、近所の整形外科。
建物も先生も大正時代の雰囲気。
私は首が弱く数年に一度は診察に来ているけど
ココで市町村主催の健康診査を受けてみたのは今回が初。

内科の問診とか心電図とか、ちゃんとやってくれるのかなー
と少々心配していたけど全くの杞憂に終わった。だって…

「身長を測りますのでこちらへ~」と看護師さんに呼ばれ目をやると
「柱の傷はおととしの~♪」よろしく柱にメジャーが貼ってあるemoji
背中をピッタリつけて立ったら、頭の上に分厚い本を乗せられたemoji

「はーい結構です。先生、これに30cm足すんでしたっけ?」

ここのおじいちゃん先生、大好き! 来年の検診もココにしようemoji

初めての沖縄旅行1 <音楽編>

7泊8日で沖縄を旅してきた。
一番印象に残ったのは、県内に9つあるという世界遺産よりも
どこまでも続く白砂のビーチよりも何よりも、現地の人達の優しさだった~。

楽園への往復航空券が数千円で手に入る時代。
格安の宿をネットで探して泊まり歩いた。
右の写真は大部屋だけど、とても清潔で大変気に入った。

食べ物も美味しかったけど
沖縄ソバはちょっと苦手。麺が…。

というわけで、
沖縄旅行中に見聞きした音楽に関する話題をサラっと紹介。


1. 沖縄民謡

恥ずかしながら、よく知らない…。
今回はネー○ーズというグループを観る機会があったけど、
1stステージが終わったところで、いたたまれず店を出てしまったemoji
(店の雰囲気が一人旅の客にはちょいとキツかった…)

ただ、演奏に使われていたカスタネット状のパーカッションがヒジョーに気になり
店の人に楽器の名前を教えてもらって翌日、楽器店で購入することになる(笑)


2. 沖縄の楽器

旅先で現地の楽器屋さんを見かけるとつい入ってしまう、
きっと皆さんそうでしょう。だって本能だから!

上述のパーカッションの名前が「サンバ」だと分かったところで、
その翌日「たまたま」楽器屋さんの前を通った。
高良楽器店という名だったかな? 店の人にいろいろと話をきき、
写真のサンバ(三板)と教則DVDを購入。

サックス演奏中、ステージ上で手持ち無沙汰な時が多いのでemoji
私もコレは民謡用に買ったわけではなくて、今後のステージで普通に使う。
音が結構でかくて、使わない時ポケットに入れておけるサイズなのが購入の決め手。
指にはめて演奏するフリしても画になるemoji

ところで弦楽器は三線、打楽器は三板、
この「三」という数字が一致しているのは偶然なのか?
沖縄の笛はちょっと見た感じ普通の篠笛のようだったけど、
たとえば三穴だけ開けた笛などがあったりするのかな?(単なる想像)


3. 紫

以前にココに書いた紫というハードロックバンドが
読谷村の残波ジャム(野外音楽フェスティバル)に
出演していたので観てきたよ。

私の好きなMagic Mountainwayは演らなかったけど、
ドラムの方(宮永さん)の歌声が素晴らしい。
そうそう、この声なんだよ! と昔の感覚が一瞬蘇る。

マネジャーさんから
是非お会いしましょうと事前に声を掛けていただいていたので、
翌日、沖縄市のお店にお邪魔してきた。紫の古いポスターやレコードが壁一面に並び、
現在では入手不可能な音源もあったので、一曲聴かせていただいた。紫満喫。

ちなみに、この日の残波ジャムは夜10時半ごろ終了。
観客は敷地内にキャンプするか車で帰るかのどちらかで、徒歩で帰る人なんて私ぐらい。
ジャムが終わったとたんに客は散ってしまい、あっという間に私一人ぽつんと残されたemoji

げげげ。ま、この状況は予想していたものの、
タクシー会社に電話してもしばらく配車できないといわれ、
仕方がないので最寄りの大きめのホテルまでとりあえず歩くことにした。

「残波岬公園」で地図を検索すると分かってもらえると思うんだけど
ここは陸の端っこで、崖っぷちからの景観が素晴らしい、だだっぴろい公園。

歩き始めたけれど街灯は一切ない。歩行者はいない。車もほとんど通らない。
道の左側には真っ暗な夜の公園が広がる。まったく人影はない。
道の右側には草むらがあり、その先に真っ黒な夜の海emoji

山奥でもないのに懐中電灯で足元を照らしながら歩いたemoji
小雨ぱらつく天気だったこともあり、本当に暗闇だった…。懐中電灯あって良かった。
会場から帰る車がたまに私を追い越していったけど、
暗闇の中でヘッドライトに照らされた私をみつけたドライバーさんたちも、
さぞかしビクッとした事だろうと思う~emoji
 
次回は、ビーチの写真を少し載せたいと思いまーす!

季節はずれの台風が

来るらしいですなぁ。
水曜から「人生初」沖縄上陸予定なんだけど(台風じゃなくて私が)
ちょっと天気が心配になってきたemoji

そんなわけで、1週間ほど旅に出ます。さて、どうなることやら。

写真は、
iPad miniのホームボタンに貼っている、500円玉デザインのシール。
本件とはまったく関係ないemoji とっても押しやすいんだな、コレが。
丁度良いので、沖縄にお供させますemoji スマホ、持っていないのでね…。

あ、不要になった中古iPhoneが家で眠っているよという方、
ぜひ「無料で」譲っていただきたい(笑)

※余談ですが以前このブログに一瞬掲載した某件、無事解決しました~。
 問題解決にご協力いただいた方々、ありがとうございました!(該当記事は削除済)

ボケはじまったか?

きのう買物をした新宿のお店から、けさ電話がかかってきて
お釣り4千円を渡し忘れました、と。

お店の人もよっぽどボーッとしてたんだろうけど、
私も相当どうかしてるわ(笑)

さきほど、無事もらってきた。なぜか得した気分! 

話は変わるけど、
モバイル端末用のアプリで私が最近愛用しているものがあるんだけど
それが、何らかの不具合のためにある日突然起動しなくなっちゃって。

無料アプリだし、こりゃアプリごと削除するしかないのかなー、
保存したデータはすべてなくなるなー、と思いながらも
一応サポートさんに連絡したところ、最寄り駅まで実機を確認しにきてくれたよ。

素晴らしい。
おかげで原因も判明し、次回のアップデートで対応してくれるとのコトだ。
関心したので、帰宅後に有料オプションを買ってあげた。300円だし(笑)
サポートさんの心意気にカンパのつもりで!emoji

初タブレット

いまさら感あるけどもemoji

PCのモニターをデュアル化したい状況になってきたのと
電子書籍閲覧用その他の理由でタブレット導入を考え始め、
アレコレ悩んだ挙句、7インチのSIMフリー版を買ってきた。

電子書籍だけじゃなくて
楽譜をスキャンして読込むと大変便利だと分かり、
もはや音楽専用機材になりそうな勢い。
アプリを使えば画面上に書き込みもできる!

スキャンも、アプリを入れておけばパソコン要らずで
プリンタから直接タブレットに画像が転送されるんだよ~。
なんて便利な世の中なんでしょう。

SIMフリー版にした理由は、スマホを持っていないのと
必要な時だけプリペイド式のSIMカードを買えばネット接続できるから。
これなら契約不要。月々にかかるお金ゼロ。必要時だけ屋外ネット三昧。サイコー。
実家に行くとネット環境がないから、これ持っていけば
親にもいろいろ見せることができて良さそう。

タブレットは操作も簡単で、高齢者にも向いていると思う。
お年寄りにこそ、タブレットがいいのかもしれない。

スポーツクラブ体験の感想

8月、近所のスポーツクラブが3千円で施設を2週間すべて使い放題という
キャンペーンをやっていたので体験中、という話を以前書いた。気がする。

で、実際どうだったのか。

ほぼ毎日、そこで5時間ぐらい過ごしていた。満喫したといえよう!

まず体験をはじめてすぐ、体重が増えた(笑) おいおい。
久々の運動でお腹もすいて、運動後に毎日カレーやカロリーの高いものばかり
モリモリ食べたせいだろうなぁ。

後半は体重変化が無かったけど、気のせいか体型が締まってきた感じはあった。
ここ半年ぐらいで急についてきたお腹周りのブヨブヨ肉もいつのまにか無くなった。

興味のある種目はだいたい片っ端から全部やってみたんだけど、
今回いちばん夢中になったのは、やはりコアトレーニング系の種目と筋トレ。
己との対話をしている感じが実に面白かった!

ダンス系は楽しいけど「どこを鍛えているの?」という視点で考えてしまうと
「・・・」だったので飽きた。ヒップホップも好きじゃないからなぁemoji

ヨガは、自分の体が硬すぎたemoji

そして2週間の体験の結果、筋肉痛などはまったく無かったのに
右手の薬指を痛めた。なぜだ(笑) 医者曰く、ねんざ。いまだに痛い~emojiemoji

ボヤキ4つ

その一。
救急車や消防車が近づいてきたら、車を止めて脇へ寄せる。まぁ普通の光景。
でも歩行者はどうか? おかまいなしに平気で横断歩道をそのまま渡りだす人が
たいてい2、3人いるんだけどなんで?学校で教わらないと分からないの?
それとも嫌がらせなの?(そんなワケはない 笑)

そうやって緊急車両を止めたせいで、万が一誰かの命が失われたら
一体どうやって心の始末をつけるつもりなんだろう。


その二。
電子書籍の便利さにようやく気づいた。部屋が狭いからとても助かっている。
むかしは専用端末が必要だったハズだけど最近はパソコンでもスマホ等でも利用可能。
電子機器などのマニュアル類が電子化されるようになった近年の状況も大歓迎。

図書館も便利でよく利用するけど、時間に追われる感じがたまにツライ。
あと布団の上で読むことも多いため、最近は衛生的な面が少々気になってきた。
以前は古本や貸本にそういった抵抗は全く無かったけど、最近ヘンな人も多いから…emoji

昨日借りてきた文庫本は、ビショビショに濡れた跡があり、数十頁にわたりシワシワ。
いちおう「水濡れあり」というシールは貼ってあるけど、じゃ、その水ってなに?
などと考え始めるとイヤな想像があとを絶たない…。


その三。
つい人種差別的な事を言いたくなってしまう事件がここのところ目に付くけど、
さすがに辞めておこうw  いちど口に出してしまえばあとは負の連鎖しかない。
因果応報はあると信じている。良いことも悪いことも、必ず自分に返ってくる。
そう、あなたにも。


その四。
某セッションの某楽器の人数が足りないという事で、ヘルプ依頼の連絡をいただいた。
気持ちとしては本当は手伝ってあげたいところ。声を掛けていただいた事も嬉しい。
でも以下に書くように、私個人の日ごろの考えに少々反する部分があるため、
申し訳ないけれど今回は辞退させていただいた。

それは、セッションの場合に限るけどもし私が客席の側にいる立場だったら
参加表明もしていないような人が職人ヅラして無表情に出てきたり、そういう
外部のヘルプを呼んで演奏した曲を聴いたら、シラケるから。ものすごーく。

完成度にこだわりたいのならセッションじゃなくてライブでやれば? と思う。
あるいはせいぜい「あ、ここ褒めるトコなのねハイハイ、さすがのプレイでしたよ」
と予定調和に巻き込まれてあげるしかない。聴かされている方は。

参加表明した有志のみんなで曲を作り上げるからこそ面白いのであって、
それはアマチュアセッションだからこそできるユルさ、楽しさそして貴重さでもある。

いろいろ書いたけど、いつも調整に頭を悩ませている主催者さんと、
参加表明をしたすべてのプレイヤーさんには心から応援の気持ちを送りたい!emojiemoji
それはホント!


その五:オマケ。
私が人前で演奏する場合、自分から働きかけたり売り込む事はなく(面倒だから 笑)
つねに今回のようにお誘いに応える形での受け身の出演なんだけど(ラクだから 笑)
今までに一度だけ、ちょっと変わったパターンがあった。

何年も前の話だけど、レッドなんたらチリペパーズのコピバンをやっている方から
サックス入りの曲をやりたいので1曲だけ出て欲しいと言われ了承したところ、
後日「サックスを呼ぶ話はメンバーから却下されました」との報告が。

は?えっw 私のせいなのか?よくワカラネェ(笑) 経緯もまったく伝わってこないし。
一方的に誘われて、そして一方的に拒絶されている私っていったい何なのかしら(笑)
とりあえずこの件についてはかなり驚いたし、相当なインパクトがあったemoji
こういう事もあるのね…。後にも先にもこの時だけだったけどね。