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サックス あっちゃん

*今日のつぶやき*(2/17) なんの気合も入れずに新年が始まりそしてもう2月。敦

永遠に続くラストノート

昨日で、私はジャズとの関わりを断った。
昨日というのは、長年所属したビッグバンドでのライブ演奏の日デシタ。
演奏後、今日で辞める旨を代表の方にだけ伝えて静かに帰ってきた。
ようやく自分の中でけじめがついた!

辞める理由を訊かれたけど1つではないんだよね…。
むしろ楽しい思い出ばかりだし、自ら辞めることになるとは、
つい数か月前までは自分でも思いつきもしなかった。

結局は常に自分の中にあった音楽上の違和感をクリアにしたかったのかな。
伝える土壇場になって「言うのはやっぱり次回にしようか…」などと迷いが出たけど、
辞めた事に悔いはないemoji

このビッグバンドはアンコール曲を『Sing, Sing, Sing』で締めくくることが多く、昨日もそうだった。
プロの若手ジャズミュージシャンの方々が多数在席されており、
リハ時はどの曲もアーティキュレーションはもちろんのこと
楽譜上のあらゆる指示を全員で細かく、細かく、合わせてきたけど、
『Sing, Sing, Sing』の一番最後の1音だけは皆さんなぜか
譜面上の音価以上に伸ばすんだよ。

誰も打ち合わせたわけではないし、楽譜に従うならば短い音にしなければいけないハズ。
という音なんだけど、そういう私もなぜか伸ばしていたemoji

たぶんそれは…これが最後の曲だから。名残り惜しいから。
その最後の音を止めるということはライブを終了させることであり、
お客さんとの楽しい時間が終わり、メンバーとの別れが近づく事を意味するから。

昨日はとくに皆さん長かった(笑)
いつまで続くのだろうかと心配になるくらい長かった。音と一緒に気持ちが伝わってきた。
私も、最後の音をいつまでも止めたくないと思った。とくに今回は。
永遠に音が止まず、このライブも永遠に終わる事などない気が一瞬した。

…心の中ではあの音が今もずっと響いてる。きっとこれからもネemoji

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遠山の金さん

生き方にあこがれる(笑) 表の顔と裏の顔という設定が面白くて。
そしてどちらの生活も極めているから!

こういう物語風に書かれたモノっていうのは主役がイケメンと相場が決まっているわけだけど
もしも金さんがイケメンじゃなかったらどうなっていたか?
それでもやっぱり人気キャラになっていただろうしモテたと思う。

ところでこのギタリストさん、歌がこんなに上手とは知らなかったわぁ。グッときた。
一見、ギター弾きと見せかけておいて、実は歌がヴォーカルさん並みに
(いや実際のところ越えてるかも…)上手いってのは
ある意味、遠山の金さんぽいと思う!カッコイイ~!

私も何か裏の顔がほしい~(そこかよ笑)


りつちいさんぼら
http://www.youtube.com/watch?v=5C5gbUr0lgM

頭の中がお花畑

この表現そのものを考えた人はすごいと思う。
実に的確だ。うまい表現だと思う。

この言葉がひどい意味をもつ事は知っている。
他人から言われる事はなく、もちろん私が他人に対して使う事もない。
こんなに素晴らしい表現なのに実際に使える場面が無きに等しいという点は、実に惜しい。

私の頭の中をひとことで表現するとしたら、正直なところ、まさしくお花畑なのではないか?

そう、辺り一面、決して枯れることのない色とりどりの花畑がどこまでも広がっている。
小学生ぐらいの姿に戻った私が、腰の丈ほどまである花の間をさかんに走り回っている。
ふとしゃがんでこちらの黄色い花を摘んでは、またあちらの赤い花を摘みに行ったり。
周りには他に誰の姿もないけれど、さきほどから夢中な様子でとても楽しそうだ。

でも他人が見たら、気が触れたとしか思えないかもしれない。
「ああ、いつも花畑にいるあの子、可哀そうに」と思うだろう。
あの子が手に握りしめているものは、花束だけ。他には何もない。

しかし本人はいたって幸せそうなのだ。
するとあの子は本当のところは幸せなのか、それとも不幸せなのか?
答えに迷う必要もない。あの子は幸せなのだ。あの表情をみよ。

あの子が花しか見なくなったのは、いったいいつからなのだろう。
emojiemojiemoji

弾力

喫煙室リハは、命を削られにいく戦場。
敵は煙。裸眼では譜面もロクに見えない。

毎回マスクにゴーグル、細胞賦活剤を服用のうえ戦いに臨んでいたところ、
今週になってメンバーさんに指摘された。ゴーグルをはずしても
跡がそのまま線になって顔に残ってる~emojiゲラゲラ。

うっわぁ。ゴーグルやーめた(あっさり)。

話は変わって。
写真は老人ホームの壁に貼ってある塗り絵作品の一部。色とりどりに塗られた人形が並ぶ。
他の人形はそのほとんどが枠線どおりに色を塗り分けられていたけど、
この写真の部分は枠線のない所をご利用者さんが自由な発想で埋めていて印象に残った。
無地のスカートに柄を描いたり、ズボンの下にスカートをはかせたり。
実に楽しそうだ。枠なんて関係ない。

マンネリでも平和な日々、世間の枠線からはみ出さない生活を求める人は多いだろう。
でも世の中には、他人からみれば常識外れな生き方を自ら選んでいる人も結構いると知った。
 
演奏も、上手いに越したことはないけれども
どんなに完璧な演奏でも、しょせん枠線をなぞっているだけの音には心が動かないし
つまらないと私は感じる。私は。むしろ上手とはいえない演奏に感動する事もしばしば。

迷いが出た時には、この絵で感じたことを思い出したい。