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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

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ライン登録時の恐怖

以前Facebookに登録した際も、勝手かつ巧妙に個人情報を探られるやりかたにゾッとしたけど…
そのときの事は前に書いたのでここでは触れない。

先日買ったiPod touch 5 にLI○Eアプリを入れてみた。無料で通話できるサービス。
このサービスに関しては、ちょっとネット上を検索しただけでも危険性の指摘がたくさん見つかる。
私の端末iPod touchは電話機能がないから電話帳に1人も入っていないし、
これなら他人の個人情報を漏らす心配もなく大丈夫だろうと思って、
自分の携帯の電話番号だけ入力して登録作業を完了した途端…

ワロタ(笑)

いや、怖すぎた。
登録画面から切り替わった瞬間に知人の名前がズラ~っと並び、友達では?と表示されていた。
すでにこのサービスを使用中の人の電話帳に私の番号が載っていた場合、こうなるらしい。

つまり自分の電話番号をこういった外部サービスに渡したくないと思っていても、
他の人によってとっくに漏れている事がわかる。

登録時に友達を自動追加する機能をオフにする選択肢もあるけど、実際はほとんど意味ない。
オンにすれば友達リストに自動追加される。オフにすれば「友達では?」として別の欄に表示される。
オンにしようがオフにしようが、相手には自分がどっちみち表示されるようだ。オフにした場合は
表示された名前を見て、自動ではなく後から手動で友達に追加するというだけの違いと思われる。

しかも友達を削除する機能がないため、互いが友達あるいは友達候補として表示されてしまうと
相手の端末に表示された自分の情報を消去することは不可能になる。自分の端末側ではいちおう
「ブロック」という方法で特定の人をリストから非表示にすることはできるけど削除自体は不可能。
自分の存在を知られたくない人に自分の事がいったん表示されてしまえばもう、二度と消せない。

表示された特定の人を自分が友達に追加せず、そのまま保留にしていてもブロックしていても
相手は私を勝手に友達リストに加える事ができる。友達になる際、互いの認証が必要ないのだよ。

この辺りの仕組みがネットで検索してもわかりにくくて、
自分を表示させない方法があるかのような説明だったんだけど、実際やってみたら違った様子

こうして勝手に友達として互いに表示されるのが実際の知人ならまだいい。
私が今回登録に使った電話番号にはイタズラ電話もかかってくる。相手はどこの誰かも知らない。
かなり気持ち悪い。着信拒否をしているけどいまだに数か月に一度かかってきているようだ。

もしも奴らがこのサービスに登録していた場合、私の番号が奴らの電話帳に入っているので
私が登録した途端に私にも奴らにも互いの事が友達候補として表示されてしまうことになる。
もし実名で登録した場合は、このアプリを通じこちらの名前までが知られてしまうことになる。

登録しようか迷っている人は、こうした実態をよく知った上で決断してね。
とくにスマホで登録する場合は電話帳に他人の個人情報が満載状態だからどうか慎重に。
予想以上に変なところまで友達表示されてきっと焦るよ

ちなみに登録してちょこっと触ってみたけど、私にはこのサービスは使い道がなさそうだた。
もし自分が学生の頃にこういうサービスがあったら使ったのかもしれない、という程度。

友達少ない人には必要ない(笑)
結局、LI○Eのアカウントは間もなく削除した。

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松戸ツアー

土曜日は音楽仲間のご夫婦を訪ねて、千葉県松戸市まで久々に遠出してきた。
天気が良かったので、お二人が松戸をいろいろと案内してくださったぞなもし。

tojo2.jpg 一番印象に残ったのは、国指定重要文化財の戸定邸。
建物丸ごと持って帰りたいぐらい、気に入った!
写真のように、広い座敷が開けっぱなしになっていて、ここでボーッと
芝生の広い庭を眺めながら日が暮れるまで座っていたいと思った。

座ったり寝転んだりしていたら、他の観光客たちもワラワラとここに集まってきて、
気がついた時には日当たりのよい縁側がお年寄りで一杯になっていた(笑)

その後、矢切の渡しの手こぎ船で川を渡り、対岸の葛飾柴又で帝釈天の参道を食べ歩き。
ここでは、のしいかの路上実演販売が面白かった!一瞬で紙みたいになっちゃうイカの様子をみて
とりまきの野次馬(私達も含む)がどっと笑う様子がまた面白かった。

その後、お二人のお宅にお邪魔することに。
こちらは松戸地区にかつてあった某ライブハウスの顧客指定重要文化財(笑)

ご主人のバイオリンと奥様のピアノでの演奏が目の前で始まった。曲はチャルダッシュ。すっげー
居心地のいいお宅でコーヒーをいただきリラックスしながら、
サロンミュージックまで堪能できるとはなんと贅沢な。
おコーヒーのおカップを持つ手の小指が思わず立ってしまいましたわよ、おほほ。

んでこの機会にチトお願いして、私もバイオリンを少し触らせていただいた。
10分くらい、あーだこーだといじり倒してみたけど、私には無理だた
でもまたどこかでバイオリンに触れるチャンスがあれば挑戦したいぞ。バイオリンいいね。

奥様が手料理の準備を始め、ご主人がコーヒーをいれている間に私がしていたことといえば、
ステレオの音楽を聴きながらリッチなマッサージチェアの上でヨダレたらして気絶していただけ
スヌーピーかよっ。

手作りのケーキや、食べきれないほどの美味しい料理をたくさんいただきまして
何から何までお世話になりっぱなしの1日でござんした。かたじけない!

iPod touch 5、買ってみた

ipodtouch1.jpgこれいいよ! 気に入った。
見た目が似てるけど、iPhoneじゃないよ(笑)

私はガラケーユーザーでございます。
今までブログ管理にちょくちょく利用していたモバイル用サポートが、
時代の流れなのかとうとうガラケー非対応になっちゃって、
一部サービスが手持ちの携帯から利用できなくなってしまった。

それと、毎晩寝る前に布団でネット閲覧する為のモバイル端末を枕元に置いているんだけど
これがSony Myloという製品で2008年末に販売終了し今やサポートも完全終了。
OSアプデ(Linux)もできずyoutube閲覧もできなくなり、内蔵バッテリーも死亡寸前。

というわけで、いっそスマホに乗り換えようか検討したけど、本気で調べれば調べるほど
スマホ・iPhoneは私の生活パターンには合わない事がハッキリしてくる。

ipodtouch2.jpg で結局このiPod touchにしたのは正解だった。
サイズや使い勝手はiPhone 5 とほぼ同じ。OSも一緒。薄い、軽い。
アプリは、iPhone用のものがほとんど利用可能。
(写真:左にiPod touch 5、右にSony Mylo)

iPod touchには電話機能がないけど、Line、Skype、
その他のIP電話用アプリを入れられるので実は通話も
可能なのでございますよ(ネット接続可能な環境で)。

音楽系アプリが非常に豊富かつ本格的なのもイイ。この点はさすがアップルなのかもね。
なんて分かったような事かいてるけど、私にとってコレは初めてのアップル製品。

枕元専用機にしておくにはもったいないくらいだなぁ

ピアノの音で人をコロセるか?

20130518.jpg 土曜日、本当に久しぶりにライブ鑑賞に行った。友人のライブだった。

そもそも出不精だし、
いつもなら家にいる方がラクでいいや~ってなるんだけど、
このバンドさんのCDに、先日ピアノで参加させていただいたのもあって。
気楽に話せる友人達とたわいない会話をする時間は
ほんの束の間であってもやっぱり楽しかったなぁ。行って良かった!

あ、雑な絵かいてスミマセン実写ではなくあくまで当日の印象ってことで…走り書き。

さて話は変わって…。

物騒な題名すまぬ。コロシマセン(笑)。コロシタイわけでもない。
ただ万が一にもその可能性があるなら、演奏には常に細心の注意を払わなきゃ…。

そんなふうに考えてしまう出来事がつい先日あった。

もはや毎日どころかだいぶ怠けて、火・土の週2ペースで通っている老人ホーム・ボランティア演奏
ある日、いつものようにユル~ク弾いている最中に、ちょっとだけメリハリつけようと思い、
左手でごく低い音域の単音を「ダーンダーン」と鐘を鳴らすように、ゆっくりと何発か打ちこんだところ、
自分が低音を打ちこむたびに、誰かの椅子が毎回ガタンガタン。
椅子に座ったまま後ずさりしようとしてるっぽい音。
曲が終わって振りむいた時にはスタッフさんがその方のそばにいて落ち着かせていた。

こういうのは家でひとりで弾いている時には決して気付かない反応。予想外だった。

「え、この音? え? これ? これも? もう一回鳴らしてみよう。あらら、マジで?」

…ついでに自分がサド気質であるらしきことも確認した

その方の記憶の中に埋もれていた何か怖い音を連想させてしまったのかな。
だとしたら雷?それとも地響きや家屋の倒壊する音?銃声?爆弾?いったい何だろ。

もしかすると、いつも低音を扱っているベーシストさんは、こういうことは
普段から当たり前のように気をつけているのかもしれない。
自分の出した音、あるいは弾き方で人を怖がらせてしまった経験あります?(音量ではなく)

とりあえず、今後はこういうアクセントをつけたような弾き方は、
あの場所では二度とやらないよう気をつける。

精進料理つーか

daizu1.jpg近所の豆腐屋で売ってた、1パック210円の
「肉を使っていない」大豆メンチカツと大豆唐揚げ。

歯ごたえも工夫してあるし
どちらも肉が入っていないとは信じられない。
包丁で2つに切ってもまだ信じられない。
だまされていると分かっているのに最後まで見抜けない。

美味しいけど悔しかった(笑)
daizu2jpg
さて今日は母の日。老人ホームでボランティア演奏をしてきたけど
「かあさんのうた」のイントロを弾いてメロディに入ったところで
なぜかそのまま「四季のうた」を弾いてた…。

みなさん、演奏中はくれぐれも油断しないように

蝶で思い出した。其の弐 - 難チョウ

難聴のはなし~
軽度の難聴者でございやす。

目の前や真横で向き合っている相手と1対1で会話する場合なら、
「たまに聞き返す」くらいでそれほど支障はないけれど、
相手との間にファミリーレストラン等の大きいテーブル1個分の距離があると
聞き取りの難易度が一気に上がる。さらに会話相手が3人以上になっちゃうと、
私にはもはや会話内容ほとんど聞こえてない 大勢いるのに何度も聞き返すの悪いし、
言語の分からない外国に居るような状態だから、なるべく端っこでおとなしく座ってる

先日、とあるバイトの面接会場に行ってみたら、そこはグループ面接になっていて、
広~い会議室の端と端に面接官と受験者が向き合って座る形。う、うわぁ…。

入った瞬間、オワタ。

面接官の、「どうぞお掛けください」の言葉すら聞こえませんでした(笑)

お酒好きのおハメさん?

20130505.jpgっていったい何だよ、と一瞬思ってしまった(写真 →)

話は変わって、夢の話をしよう…。夜、寝ている間に見るやつ。
他人の夢の話を長々と聞かされる事ほど、つまらないものはないよね。
そこをあえて失礼しやす。夢の内容を書くわけじゃないので許してね。

私はみた夢を結構いつまでも覚えているんだけど、
今朝の夢はいつもと少しだけ違った。

私は起きている時は軽度難聴だけど、夢の中では他人との会話はすべて聴こえているらしい。
夢の中で「えっ」と聞き返した経験は無いし会話の聞き取りに苦労する場面も一切ない。
最近は目も悪くなったけど、夢の中で画像がぼやけたり眼鏡が必要だと思った事もやはりない。
おそらく他のひともみんな、夢の中では全知全能の神の様に行動しているんでは?(笑)

しかし今朝の夢では、起きている時と同じように、会話の一部が聴こえない場面があった!
聴こえなかった部分への自分の反応(単語の探り方)も、普段起きている時とまったく同じだった。

起きている時の障害が夢の中でも起こりうるとは。こんなことってあるのぉぉ
何十年も夢を見てきた中でこれは初めての体験で、個人的にはかなりビックリしてる。

ちなみに今朝の夢で聴こえなかった単語の正体は、夢のその後の様子から判断するに
「ミミズ」(あるいはムカデ?ヤスデ?体が長くて節がたくさんあってにょろにょろ這って動く奴)
だったようだ(笑)

あれれ? バイオリンって…

20130503.jpgさっき駅ビルで演奏会をやっていたので、チラっと見てきた。

ところでバイオリンという楽器は、
まず足を組み、弓をその両膝の間にはさんで固定し、そこへ
左手で持った楽器本体を「上下に動かしながら」
弦をこすりつけて弾く楽器だったのか!

初めて知ったわ(笑)

ちゃんとメロディも和音も鳴ってたよ
写真OKだったので、人垣の一番後ろから1枚。
同時に9個の楽器を鳴らしてるとか言ってたかな。右手は鍵盤弾いたりクラクション鳴らしたり。
足腰には鳴り物系。カラオケやラジカセ類は一切使わず。エコだね(笑)

でも一番素晴らしかったのは、トーク。
見事にお客さんを巻きこんで盛り上げていた。面白かった!結局、最後まで見ちゃった。

蝶で思い出した。其の一

そっか今ゴールデンウィークなんだね。
一年中ゴールデンウィークなアッシにゃ関わりのねーこってす。

前回、蝶を見た話を書いた。その飛ぶ姿を久々に見て、とある人を思い出した。
昔お世話になっていたロックバンドのギターさん。とても昆虫に詳しい人だた。
ギターのみならず当時のバンドのオリジナル楽曲のアレンジをすべて一人でこなし、
後輩指導にもまじめで、我々ミュージシャンにとっては頼れるお兄さん的なバンマスだった。

しかしこの兄貴が一歩スタジオの外に出ると、
周りにはいつも人間の女の形をした蝶が何匹も飛びまわっていた(笑)
それぞれの蝶は、他にも蝶がいる事など知らなかった。
我々バンドメンバーもその辺は暗黙の了解で協力してた。
兄貴の顔自体もスタジオの内外ではまったく別人のようだ。
しかし、ある時とうとうそのうちの3匹が鉢合わせした

蝶の数の多少はあれど、これはどこのバンドでもあるある~な話か。
このバンドはとある事情で活動停止したけど、もちろんバンマスのせいではない(笑)
だって既婚者が一度でも蝶に手を伸ばせば、さすがにバンドどころではなく人として終わるでしょ

あのはぐれた蝶たちは今頃どの辺りを飛んでいるんだろうか。

ふがいない=腑甲斐ない=私

<近況: 其の壱>

ポストを開けるたびに、雪崩を起こしそうなほどの配達物が入ってる~。
そのほとんどはチラシ。というよりチラシしか入っていないよーウンザリ。
開けてもどうせチラシ(ゴミ)しかないんだと思えば、開ける頻度自体も落ちる。
もう今では、2週間に一度開ければいい方。となれば当然、
ポストを開けるたびに、雪崩を起こしそうなほどの配達物が入ってる~。

という、堂々巡りの日々。


<近況: 其の弐>

人と話すのが苦手だ。大人になっても苦手意識は変わらない。
久しぶりに今朝ポストを開けたら、新規開店の飲食店のチラシに目がいった。小皿の無料券つき。
ランチの時間帯に買物ついでに食べてみようと思い、行ってみたら、
店員の女の子が店の前でチラシ持って客引きしてる…。

あらら、店の前まで来たものの何だか入りづらいなぁ、声掛けられそうだなぁ。
どうしようと思っていたら案の定、目が合ってしまったので
声掛けられる寸前に、思わず隣にあった別の飲食店へ入ってしまった(笑)

おいおい、私はいったい何しにきたんだよ…。

スタジオ内の備品で足りないモノは?

譜面台、コーラス用マイク、録音用マイク、キーボード、パーカッション類、CDプレイヤー、シールド類。
受付した後に追加で持ってきてもらうもので、ありがちなのはこの辺りかなぁ?

空気清浄機を持ってこさせたバンドさんもあった
そこはスタジオ内喫煙OKのスタジオだったから。
しかし、空気清浄機を稼働させたメンバーさんがいる部屋でなおも煙草を吸い続けるメンバーさんも
ある意味どうかしてる

私は「時計もってきて下さい。」って言ったことあるなぁ。
先日たまたま入った部屋に、なぜか時計が無かったんだよ。
時計は必須!携帯の時計じゃ、感覚的に見づらくてやってらんなーい。
目覚まし時計でも持ってくるのかと思いきや、ちゃんと大きな壁時計もってきた
椅子の上に壁時計…。あるなら最初から壁に掛けておいて欲しいよねぇ。

他にも、こんな変なモン持ってきてもらったよ、っていう人いたら教えてください(笑)

さて、老人ホームでのピアノ活動ちゃんとやってます!
毎日、人前で30分弾くとなると一番の問題はレパートリー。手持ちの引き出しは多くない
とりあえずボーッと動画サイトで試聴していた曲のうち、気に入ったものを
その場で適当にアレンジしちゃって翌日、現場で弾いてくる感じ。
これ毎日やっていると、かなりアレンジの瞬発力がつきそうだぁ。質はともかく
作ったあと、それに対する他人の反応をすぐに確かめる場があるってのは凄くありがたい。

一応、場所が場所なので昭和歌謡や唱歌は何曲か必ず入れるようにして、あとは
演歌はもちろん、ロックでも何でも、美しい旋律の曲ならピアノアレンジにすると
ジャンル関係なくそれなりに聴けるのよねぇ。
原曲とのギャップがあればあるほど、演奏する側としては楽しめるのよねぇ。グフフ

とはいえ、聴いてくれている人を置き去りにしないよう、それだけは毎回気をつけてますっ
一番大切なのはアレンジの出来栄えでも「何を」弾くかでもなく、「どう」弾くか!

昔の歌番組を見始めるとトマラナイ

ども、久しぶりの更新でございます

やっぱり昔の歌手は、歌がじょうずだ(笑)
歌手は歌が上手というのは当り前。な、ハズなんだけど。最近はそうとも言い切れないムズムズしたものを感じる。

http://www.youtube.com/watch?v=mQslgWucT9U

上のリンクは、昔よく見ていたアノ音楽番組での、とある1曲。
(動画を直接埋込みする事ができないみたいなので、リンクしか載せられないけど)
歌い始めと歌い終わりのセットを見比べてみてくれ~。

このセットの構成を考えた人も素晴らしい!これだけの数を本番中に並べたスタッフさんも素晴らしい!
その様子を横眼でみながらも顔色一つ変えずに歌いあげたヒ○キさんも素晴らスィ!

いつ状況が変わったのか何度もみちゃったけど、けっこう本人の周りの苗は一瞬で並んでるよなぁ…。
歌番組、今思えばこった事してたんだね…。当時は子供だから気付かなかったけど、
今見れば感動するシーンというのは、他にもいっぱいあるだろうなぁ。

というかこれ、歌い始めの時からずっとスタッフさんが画面の外で苗もって待ち構えてんのよねきっと。
途中から、ワッサワッサと忙しく並べてたのよね
よく笑わずに歌えたなぁ…。

受動喫煙で苦しんでる人の参考になれば

世の中には喫煙OKな音楽スタジオもあるのよね。

狭いスタジオ内に灰皿が多数置かれてる。
「あれ?空気って透明じゃなくて白かった?」な世界で演奏できる。

…これは嬉しい体験ではない
特にサックスは空気を人一倍吸って演奏する楽器であります。
まぁ何といっても、演奏中に煙であちこち痛むしイライラするしで気が散るよなぁ。

ネットで調べたら、パチンコ店員も受動喫煙の点からみると過酷な環境らしい。
特に若い女性は男性よりも、副流煙による重篤な病をのちのち発症する危険性が高いようだ。

ん?若い女性?やや話が脱線したので私のケースに戻りマス

昨年は喫煙室リハ開始1ヶ月後に喉にシコリができたので、煙に対しさらに神経質になった。
(注:シコリに関しては、煙との直接の因果関係を医者に指摘されたわけではありません。)
相手は大人だし、もし演奏中の禁煙をお願いすればその場で煙草を消してくれると思う。
しかし私の立場でコレは言うべきじゃなさそうな。私は単なるサポート要員。
火が消え空気が澄んだとしても、人間関係に曇りが生じては…。

もう出来る限りの自衛をするしかない。そう、これは戦いだ!武装すべき時がきた!

というわけで薬局へ行き、狭い喫煙室に長時間とじこもって作業する状況下で
少しでも自衛効果のありそうなモノをありったけ並べてもらった。

もう端から端まで、ぜぇぇぇぇぇ~んぶ買ってやったわ

               antismokearmour.jpg

同じ悩み持ってる人は少なくないと思うので、参考までに何を勧められたか書いとく。
ちなみに煙に対しては有効な予防策が何もなく、現状ではどうしようもないんだってさ…。
したがって以下に挙げた商品も気休め程度かも。

【現地での防御用に】
マスク(演奏中使えないよ…)
花粉用ゴーグル
クリスタルヴェール(イオンの力で花粉、ハウスダスト等を防ぐ塗りマスク。鼻に塗る)
ルミンA錠(異物を排除し免疫力を上げる)

【傷ついた身体の処置用に】
パープルショット(のどの消炎スプレー。「タバコによる」喉の痛み等諸症状に効果あると書いてある)
衛生スプレー(手、衣類等の除菌・消臭)

アイボン(目の洗浄液)←勧められたわけではないが自分で追加。
目薬 ←勧められたわけではないが追加。私はとくに当日・翌日の充血がひどいため。

以上でした。他にいいモノあったら、是非情報下さい!
耳栓もした方がいいかもね。リハなのに音きこえませーん、て…。

…そして財布は空になった。明日のリハ代払えるかなあ(笑)

明けまして~

20130107.jpgおめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします!

人混みを避けるため、初詣へ行く時期も人よりだいぶ遅くなっちゃうけど…。
それでも今年はわりと早い方だ~。

さて新年の抱負など考えるにあたり、例年だと「よしっ、アレもコレも始めるぞォ~」
とそれなりに気合いが入っていたけど、今年からはただただ、

「毎日を健康に過ごせれば」

って感じ
より一層静かな引きこもり生活を満喫したいと思いマス

ところで、鯉って人間の姿が絶対に見えてるよね?今日もたくさん目が合った(笑)

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2012
12/27

憂歌団ファンの方いましたら1言お知らせアリ

こちらのイベントに今回、メンバーさん2名が出演されるとのこと。
元ドラマーの方が急死され、元メンバーのお2人が揃う機会も今後はもうないだろう、
という声も聞かれるのでファンの方いらっしゃいましたら是非お見逃しなくデス。

     bluesnight2013f.jpg     bluesnight2013r.jpg

じゃ、どんなイベントなのかと言うと。だいたい年に1度の周期で開催されている。たぶん。
大きな会場だけど、豪華な出演陣とビール片手の客席の仲間同士・旧友同士のような一体感が独特な感じ。

あったかい。あるいは、熱い(笑)

出演者は毎年おなじみの方々、メインはほぼ同じ顔触れ。
以前は原田芳雄さんがずっとトリをつとめていらしたと聞く。
そのせいか、イベント自体の常連客が多数存在している模様。
だからこその親密な雰囲気なんだろうな。

宇崎さんは毎年弾き語りで出演され、大勢の酔っ払い、いや満員の観客席を
たった1人で最高に盛り上げマス。
持ち歌だけでなく、ブルースの各曲をギター1本でかき鳴らす姿はほんと渋カッコイイ。
そのステージを拝見するたびに私の心には、
感動と羨望と感心と衝撃と落胆と自己嫌悪などが入り乱れます(笑)。

イベント出演の件は各出演アーチストさんの公式ページに告知されないケースも多く、
チケットは毎年、かなり早い時点で無くなるぽいので観覧希望の方はどうぞお早めに~。

…そして私は「新宿コネクション」というバンドでサックス吹きます(ボソッ)。
それでは皆様、よいお年を~!

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※出演者、チケット等の詳細はコチラ → http://bluesnight.jp/