好きでもないのに欲しくなる

あんぱんって、突然食べたくなる。
とっても不思議。

いや別に不思議じゃないだろう、
と思われるでしょうけど、私、実はあんこが苦手

あんこの入っているお菓子は基本的に食べない。
嫌いなくせに、マレに、しかもその時は
がむしゃらに食べたくなるから不思議だなぁと。

そして今日は欲望にまかせて2個も買ってる(笑)
ぜんぶ食べられるか分からない どっちにするか迷ったら両方買うのみ♪
ただし、実際に両方買ってみてどっちが良かったのかなんて、
味オンチの私には結局分からない。

んまぁ～
好きでもないのに欲しくなるってのは実際のところ、あんぱんに限った事ではないかもねェ。
だとしたら、なぜそう感じてしまうのかという、
人体や脳のメカニズムにもちょっと興味ありますねェ。

…それが分かったら、余計な過ちを１つでも回避できるような気がするねェ(笑)

何がイラつくって

ヘッドホンだよ！！
ヘッドホンを使わないとき、邪魔なコードは大体こうやって巻いておくでしょ？



そして使う時はコードを解く。
本体を片手でバサバサっとゆすって、巻いた部分を落とす。
するとこうなるわけだ。



間違いない。
しょうがないから、すぐ作業に入りたい気持ちを抑えて、まずはいったん
コードを持って頭上高く持ち上げたまま、本体から手を離すよねぇ。

クルクル回りだした本体をねっとりした流し目で見つめながら
「ほーらほら、もっと勢いよく回れぇ！」と自虐的につぶやいてみたりして
回転がおさまるまでボケーッと待つ。なんとも間抜けな姿に思えてしかたない。

ねじれに気づかなかったフリをするとか、
ねじれたまま使うって手もあるかもしれないけど(笑)
それはそれで、その後の作業中ずっと邪魔になるし！

このちょっとした手間が一日5回程度なら我慢する。
10回も20回もやってると、もーイライラするっ！

…ここまで書いてから
いいかげん何かイイ方法はないのかね？と思いダメもとで
今さらながらの八の字巻き（マイクケーブルを扱うのと一緒）
にしたら、これが結構イケル♪（右写真→）
わざわざヘッドホンでコレやる人なんて居ないと思うけど、
私みたいに日々のイライラが募っている人は試してみて♪

怠け者のひとりごと

これいいなぁー。
五線が足りなくなることってよくあるよね。買ってみようか！？

…し、しかし、
怠け者の立場から言わせてもらうなら
この普通以上にでかいペンを常に携帯すること自体が面倒(笑)
机や譜面台等の上にコレを置いておくも結構、邪魔。

ならば…
今までどおり、足りなくなったら手書きすりゃいいじゃない

続いて大根おろし

料理オンチです。

前回のそらまめにつづき、今回も珍しく食べ物ネタ。
そうだ、そらまめをまた買ってきたけど、値段が結構高いじゃないか
確かにあのサヤの様子からして、ぜいたく品を戴いた気にはなる！

そして今日の本題。私の大根おろしはカラい。
今晩はおかずになりそうなものが海苔しか無かったので(笑)
大根おろしを茶碗一杯分ほどすって食べた。いつもどおり辛かった。ふぅ～。

量が多かったせいか、おかげで食べ終わるのにずいぶん時間かかった(笑)
しかも頭が痛くなってきた～と思ったらなんと熱まで出てきたよ。

私の大根おろしは強烈。

そらまめのサヤの内部が楽器ケース並みに頑丈な件ｗ

料理オンチです。

そらまめは調理済みの姿しか知らなかったけど、
生の状態のやつを初めて買ってみた。で、さやを開けたらびっくり。

クッション性がハンパない。

サックスのセミハードケースそっくり。すっごい贅沢な感じ。
なぜそこまで分厚いクッションで丁寧にくるむのか？！

これほどまでに大事に豆を守っていたんだなーと知ると
私のような者がこの豆を頂戴していいんですかい？って感じになる。

…自分で茹でても美味しかった(笑)。また買ってこよう

歌詞は聴かない

私は昔から、歌をきく際に歌詞をまったく聴かない。
私にとって歌詞は、日本の歌であっても知らない外国語に聞こえる。
やろうと思えば自分で口ずさめるけど、
それは詞の発音を「音」として真似しているだけで
実際は私の脳が言葉として認識していないから意味は分かっていない。

「この曲、歌詞がいいからきいてみて～」と言ってくる人が多いけど
私にそういう聴き方はできない。
歌詞の意味を知りたいと思ったら、無音状態で歌詞カードを読まないと認識できない。
これは脳の何らかの機能が欠如しているのか？ と思ったりすることもある。

幼少の頃から、歌詞は単なる音の１種と捉えてきた私だけど、
老人ホームでピアノを演奏するボランティアを始めてからは
歌の詞をよく「読む」ようになった

唱歌は自然を愛でたり季節の美しさを歌ったものが多い
季節はずれの曲を選んでしまうことのないよう注意したいから
事前に歌詞の意味を知っておくようになった。

もちろん春に秋の曲を歌っても間違いじゃないけど、それじゃちょいと無粋だし乱暴に思う。
Xmasに七夕の曲を歌っても間違いじゃないけど、それじゃちょいと無粋だし乱暴に思う。
童謡は知れば知るほど奥が深いなぁと思う。

とはいえ
JーPOPの詞は相変わらずまったく耳に入ってこないッス

二次元と三次元の狭間

ここ数日は衛星写真を凝視しまくり。
何の話っていうとコレです。私も参加してます。→やっほーの参考記事

衛星写真をこれほど何枚も何枚も、そして何時間も見続ける機会ってあまりないし
自分にとって初めての事が多いので面白い。

衛星写真に慣れるまでは、黒い海に白い雲、その他の白点や不審物をただ眺めていても
単なる二次元画像としての認識だから宇宙の星雲写真を見ている錯覚にも陥るんだけど、
慣れてくるとそれが突然「昼の海面、白い波頭、ゆるやかな波、雲」という
三次元の世界に見えてくる瞬間があり、だまし絵のカラクリが急にひらめいた時のような
あるいは間違い探しの答えを発見したような快感があったりするのよねぇ。

三次元感覚になった後は、まるで自分が海上を飛行しているような気分で探索している(笑)

各画像の縮尺は写真の約1センチの大きさが実際の20メートルに相当するから
結構いろんなものが見える。それがたとえ航空機関連の漂流物じゃないとしても、
「なんだこりゃ！」という不思議なモノが写ってる。やめられない(笑)
新しい画像が日々追加されるから、飽きることもない。
しかも世の中の役に立つ作業ということで、連日ハマってる

どんなものが見えるのか興味ある方は、本プロジェクトのこれまでの発見物が
右記で見られます。→ http://bit.ly/MalayResults14
※上記ファイルはgoogle earthデータです。google earthを開いた状態でダウンロードのこと

とくにネタもない…２

そういや先週はガラにもなく、近所のビリヤードバーに行ってみたよ。
とはいえ、私が遊んだのは卓球でした(笑)

一緒に遊んでくれた子が元・卓球部で上手だったから、結構ラリーも続いて楽しかった。
ただし本気を出せば出すほど、暖房が効いた室内はキツい
といいつつ数時間をひたすら打ち合いで過ごす(笑) じつに健康的！

こういう大人っぽい店、私にとってはカナリ物珍しい雰囲気だったので、
記念に写真を撮っておいた～。地元なのに観光客気分でござんした。

とくにネタもない…

ソトニコワに似ていると言われ、上機嫌のアタクシでございます(笑)
（ちょうど今は私も髪長い。）

ソチオリンピック、終わりましたな。TVを観ない私もスケートはいちおう観てた。
浅田選手の演技も、じつは今回初めて観た。素晴らしかったですね。

個人的には、スケートといえば伊藤みどり、な世代でして…。

当時ちょうどガイコクで生活していた私は人種差別も初めて実際に体験して、
また石や卵やアレコレ飛んできたという知人らの話も聞いたりして怖くなってしまい、
居るだけで目立ってしまう東洋人的外見への劣等感や差別行為への恐怖で
一時は一歩も外出できなくなった時期があったけど、
典型的な(?)日本人体型の伊藤みどりが、外国人から拍手喝采を受ける様子をみて
テレビの前でひとり号泣していた。下の動画のときだったと思う。

（現地のTV番組でもアナウンサーがこれまた興奮しまくりの賛辞連発の事態だった。）



ま、私は早々に現地の白人どもとバンド活動を始めた事もあって、黒髪、肌の色等は
すぐに気にならなくなった。得意な分野で自信が持てれば劣等感など消えるし
オカシナ奴らばかりではないことも知った。

むしろ長く生活するほど日本人の優秀さにどんどん気づかされた。
私にはスケートは無理だがｗ 音楽やってて良かったねェ…。

しかーし男子フィギュアもそうだけど日本人の体型、ほんっとに美しくなったねー。
あとソチ閉会式のぬいぐるみが悶絶するほどの可愛さでしたな。生きているみたい

音が精神に与える影響

については日ごろから試行錯誤しており、その力についての考えは常に私の頭の片隅にあって、
特に老人ホームで演奏する際などにはカナリ意識しているものの、
普遍の真理や整然とした理屈といったトコロまではなかなかたどり着けない。

それでもある程度の理屈を知れば、己の意図する方向へ「ある程度」人心を操作できるし、
音響分野などはこれを利用することで悪意なく不特定多数の他人を人心操作している。
そしてわれわれは、気づかないうちに普段から人心操作されている(笑)

ではいまさらながら、その力のほどを体感してみよう～。
  
とある自然音CD → http://www.bigfishaudio.com/Flowing-Water
これ自体はよくある流水音CD。ページ左上【Flowing Water Demo】から試聴できます。

（水に何らかのトラウマのある方は、もしかすると聴かないほうがいいかも）
私は後半ものすごく恐怖を感じた。その場から逃げ出したくなり心臓はバクバク。
そのくせ怖いもの聴きたさで20回ほどリピートしてたら、だんだん息苦しくなってきたｗ

では自分がいったい何に対してこれほどまでに「恐怖を感じた」のか。
実際にいくつかの心身状態の変化を自分にもたらした。その原因を改めて考えてみると
もちろんそれはオバケでも凶器でも断崖絶壁でもゴキブリでもなかった。

そこにあったのは音だけ。
音だけなんだよ…。

白黒フィルムの世界ですな

また雪降りましたなぁ。
部屋から見える見慣れたはずの景色も、
こうなるとなんだか旅行気分になれるね。
  
そうそう、先週は大雪の中、銀座で演奏してきた。
   
この日は深夜0時に開演という変則的な時間割。
私は雪の激しさが増してきた8日夕方に出発。
横向きに降る雪の中、さすがに車もひとけも少なくて
都会がまるで夜の雪山になったように静かだった～。ちょっと怖かった。

演奏者側も大変だけど、お客さんはもっと大変だったろうし
チケットもおそらくキャンセル出たと思うけどそれにしては満席。
驚くと同時にありがたかった…。

結局、帰宅したのは翌9日の朝8時ごろで、風呂場で眠気ピーク。
浴槽で何度も溺れそうになった(笑)

ボランティアのコッチが助けてもらってます＾＾；

地元の老人ホームで定期的にボランティア演奏をしているけど、前回は
「雪山讃歌」を弾いたあとに同じキーで「知床旅情」を演奏しようとしたら
メロディーがどうしても雪山讃歌になっちゃって…
焦れば焦るほど、まったく思い出せない。
 
演奏を中断して、皆さんに向かって「知床旅情ってどんなメロディーでしたっけ？」
と普通ならありえない質問をしたところ、おばあちゃん達が
親切に歌って教えてくれましたっ

美空ひばりさんの「川の流れのように」の曲紹介をしようとして
テレサテンさんの「時の流れに身をまかせ」とまざってしまい、あわてて
「川の流れに身をまかせを弾きます～」とシャレにならない間違いを口走ってしまったところ
やはりお年寄りが「流れのように～」と直してくださいました

ひとりでやってると
曲がごっちゃになるのは結構よくある失敗で、気をつけてはいるんだけども、
今回はどちらのケースも、笑いに変えて楽しんでいただけたのが良かったのと同時に、
お年寄りに一緒に考えてもらう、思い出させる、というのがむしろ
みなさんの脳の活性化に貢献することにもなるらしいので

アタシ、実はいい事したんじゃん！

などと思ってみたりもする(笑)
そんな調子で今日もこれから行ってきまーす！
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【追記】

今日も演奏してきた。
最後の曲を演奏する前に、急遽スタッフさんから「水戸黄門」のリクエストが入った。
すぐにメロディが出てこなかったので、またもやご利用者の皆さんに協力をお願いし
みんなで一緒にワイワイと思い出していただいてから、弾き始めた。

帰り際にスタッフさんに聞くと、追悼のリクエストだという。
私は以前、男性ご利用者から水戸黄門のリクエストを受けご本人の前で弾いたことがあった。
 
ここは、普段わたしが生活している空間より
人の死を少しだけ身近に感じる場所。
今日の水戸黄門の演奏後、ひとりのおじいちゃんが静かに涙をぬぐっていた。

ようやく初詣、そしておみくじの話。

毎度おなじみの鯉たちが、今年も大口あけて迎えてくれました(笑)
とくに一匹が、そうとうお腹を空かせている様子で迫力満点でございます。

おみくじは、なんと半凶でしたな。
ちなみに半凶とは、凶と大凶の間らしい。
こんなの初めてだわ～。引いた瞬間にもう違和感があった。
にせものをつかんだような、なんか違うっていう感触。
箱から引き上げた瞬間に「アレッ…？」と思ったほど。

もしかして他のより紙が少し大きいとか？ んなこたないか
  
そのくせ開いてみると、不思議な事に内容にはイヤな感じがほとんどない。
むしろアドバイス満載とも受け取れるような…

信じる信じないは別として、つまりこのままでは
私の行いが悪くて離れていく人もいるだろうって事らしい。
でもおみくじの最後にこう書いてあった。

「良い人は側に残る。」

このおみくじを引けて良かった。
これは結ばずにお財布に入れて一年過ごします。


いや～、やっぱ鯉って目が見えてるでしょ？そうとしか思えないｗ

明けましておめでとうございます

今年も相変わらずのゆるい頻度でつぶやきます。
よろしくお願いいたしまーす。

さて、年初には初詣の写真を載せるのが自分の中でのルールなんだけども
何やら昨日の朝からいきなり体がぶっ壊れまして…
寝込んでる orz

冷凍コロッケは食べた記憶がないが…

初詣はもうしばらくおあずけ！

抹茶続編

自分のたてる抹茶が恐ろしくマズイ。
たとえるなら、鯉の泳ぐ池、藻の茂った緑の水。

このままじゃ、抹茶を嫌いになる…。
抹茶って本当はどんな味がするのか確認しにいこう。

というわけで、地元で抹茶を出してくれる店を探してみたところ、なんと１軒しかなかったよ。
たとえば抹茶ラテとか、抹茶シェイクとか、抹茶パフェ、抹茶ロールケーキ、抹茶○○…
そういうのを出す店は沢山あるけど純粋なあたたかい抹茶を飲める店がほとんどないのは
今回しらべてみて初めて気がついた。

で、昨日そこへ行ってみたよ。
ああ、やっぱり抹茶って美味しかったんだね！

安心した(笑)

自分でたてたお茶とは別物でござんした orz
お店のご主人に、コツを少し教えてもらった(汗)
いやー、素人にはやはり難しいね。日本の伝統文化にあらためて敬服しますなぁ。

今年も残すところあと２日。
皆様、よいお年をお過ごしください