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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

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今年は9,263人

summer原爆死没者名簿に新たにお名前を記載された方々の人数。

広島で被爆された方のうちこの1年で新たに死亡が確認されたのは5,859人、
広島原爆による死者は合計28万6,818人となった。
長崎で被爆された方のうちこの1年で新たに死亡が確認されたのは3,404人、
長崎原爆による死者は合計16万2,083人となった。

第二次世界大戦。
日本国内外で戦死され、今もそのまま放置されている遺骨は約百万柱。
戦後68年経っても、戦争はまだまだ過去のものではない。

地獄ッテイウヤツハ、キットコノ世ニアルンダネ。
 
戰争反對。

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お嬢さ~ん

 駅のホームでやや遠くから

「落としましたよ、お嬢さ~ん!」

と叫ぶ年配の男性の声を聞いて振り返ったのはずうずうしかったかしら(笑)
振り返るかどうかは一瞬ちゅうちょしたんだけどね。
ちゅうちょした自分にも笑えたemoji

でも、女性なら何歳になってもたぶん振り向くんじゃないかなemoji
私はおばあちゃんになっても振り向いちゃうかもなぁ。

写真は記事とは関係ないけど、去年親戚の用事で初めて札幌の地を訪れた時に
公園で一緒にひなたぼっこをしていた野良猫。急に思い出した。

露店LOVE

 
いつもはボランティア演奏をしに訪れる近所の高齢者福祉施設だけど、
今日は庭で夏祭りをやると聞いたので、 焼きそばを食べるため「だけ」に行ってみた。

いつもはひっそり静かな施設。
  
…そのつもりで近づいたら今日は人大杉。
しかも、焼きそばの列だけが長いemoji
みな考える事は同じみたい。

屋外で食べると何でも美味しく感じるネェ。
でも、実際にはなかなか露店で食べる機会はないし
露店を出せるような広い庭や空き地も
この辺じゃもうあまり見かけなくなったネェ。

うちの周りがまだ砂利道だった頃の遠い記憶が、
忙しすぎる21世紀の街の景色とオーバーラップする。

傘の柄はなぜカーブしているの?

あたしゃネェ
真っ直ぐな方が持ちやすい、という事に気付いてしまいましたわよ。
他の傘より飛びぬけて長いけども、持つとバランスが良いのでございます。
先日ここで放出したベースギターのお返しにと、いただいた傘でございます。
 
 

負のエネルギーなめんな

最近、ネット記事の末尾にはたいていコメント欄がある。

ヒトが何かを批判するのを聞いたり読んだりする事は、
その事柄が自分に関係あろうがなかろうが
気分が悪くなるものだよね。たとえその批判内容が
納得できるものであっても。

気分が悪くなる理由は、内容や言い方もその一つだけど
それより大きいのが、書いた人達の
「怒りの感情」「負のエネルギー」
みたいなものを強く感じる点かもしれない。

誰だって、おもしろくない出来事があればグチは言うし、
間違った事に文句を言うのは悪い事じゃない。イイ子のフリだけして生きていくことなんてできない。

だけど某掲示板のような閉ざされた空間ではなく、大勢の目に触れるこういう一般的な場に
コメント欄が設置されるようになり、負のエネルギーに触れる機会も激増してしまった。
そして世間にも怒りがあふれてきたように思うのは私の単なる気のせいなのかなぁ。

このエネルギーに知らず知らずのうちに自分が飲み込まれたら危険。寄るな寄るな。
批判したい時は、コメディや風刺画でユーモラスに伝えるという風潮になるといいのになぁ(笑)
少なくともそんな事を感じる私は、もうニュースのコメント欄を見ないほうが良さそうだな。

富士山麓にオウム啼く

最近、富士山がなにかと話題の様子でございますemoji
 
いまも富士山頂で高速データ通信サービスが利用可能になったとかいうニュースを読んで
富士山頂、ふじさんちょう、とブツブツ唱えていたらタイトルのフレーズが唐突に頭に浮かんだ。
 
ふじさんろくに、おうむなく。
なんだっけと思って調べたらルート5って…emoji。水兵リーベ僕の船みたいなものか(元素記号)。

ルート5の数値を覚えていたって、ルート5の意味や使い方を忘れているんだから意味がない(笑)
テストの為だけに覚えた事柄の記憶がこうしていまだに残っていることに気づくと、
何となくむなしい。人生にはもっと他に覚えておかなきゃいけないことが山ほどあるはずなのに。

いや忘れてはいないのかもしれない。思いだし方を忘れているだけで。
たとえ一度死んで生まれ変わったとしても、実は忘れてはいないのかもしれない。
思いだし方を忘れているだけで(ゾゾ~emoji)。

Android版Facebookアプリが個人情報漏えい - シマンテックが検出

いつものごとく麦飯の質素な夕食を済ませたところで下の部屋から生姜焼きのいい香りが…emoji
おっと、気を取り直して…まずはヤフーのニュース記事を紹介。
 
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Android版Facebookアプリが個人情報漏えい - シマンテックが検出
マイナビニュース 6月27日(木)22時10分配信

シマンテックは6月27日、Android版Facebookアプリが利用者の電話番号を漏えいしていると発表した。Android版Facebookアプリは700万台以上にインストールされており、その大部分が影響を受けるという。
 
発表では、Facebookアプリの初回起動時に電話番号がFacebookのサーバーへ自動送信されていると指摘。Facebookへのログインや電話番号の入力を行わなくても、さらには、Facebookのアカウントを持たないユーザーがアプリを起動した場合でも、デバイスの電話番号がFacebookサーバへ送信されると説明している。
 
シマンテックでは、問題の検知を受けてFacebookに連絡を行った。Facebookは、電話番号の利用や処理は行っておらず、既にサーバーから電話番号を削除したといい、次期アップデートで問題の修正を行う予定としている。
 
また、シマンテックは、アプリによる個人情報漏えいについて「Facebookアプリに限ったことではなく、これより悪いケースもある」としており、数週間以内に、リスクのあるアプリ情報を公開する予定だという。
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という事だそうでございますよ。さすがはfacebookだこと。しらじらしい(笑)。
これはサードパーティが作ったアプリではなく、Facebook公式アプリだそうでございます。
この記事によれば、Facebookアカウントを持っていなくても電話番号が盗まれていますので、
FBに登録しない方でも今後はFB関連のアプリ等には何かと気をつけた方がよさそうですね。
 
ちなみにこの記事の元となったシマンテック社の公式ブログというのはこちら。
http://www.symantec.com/connect/ja/blogs/facebook-16
気になる方は一度目を通してみることをお勧めします。

beverly hills

の物件情報を米不動産サイトやgoogleマップで今日は1日中閲覧していた。おなかいっぱい。
売出し価格の数字の桁数が多すぎて、一体いくらなのかイメージがサッパリわきません。
だいたい500万~1,000万ドルぐらいか。今のところは買う予定ないけれども(笑) 見るのはタダ。

いま売り出されている邸宅の多くが1920~1930年代の建築という点は意外だった。
100年近く昔に建てられた家emoji。もちろん内装は綺麗になっている。

大小いくつものベッドルームや、超豪華なリビング、
プール付きで公園のような庭の写真を何枚も眺めていると
素敵という感覚よりもなぜか恐怖映画を連想してしまう私はさすが、庶民。
もしも自分が鳥や野良猫だったら、こういう町に住んでみるのもいいかもしれない。

日本では1923年(大正12年)に関東大震災があった。そんな時代の建物なんだなぁ。

ザピーナッツの曲をピアノで弾いてみた

地元の老人ホームで普段弾いている感じで、家のピアノで録音してみた。

所どころミスってる(笑)
凝った演奏はできないから、せめてつかの間の心地良さをお年寄りに感じてもらえるような、
自己流アレンジだけどそんな弾き方をいつも心掛けてマース!

「こうしたらもっと良くなるのでは」といった率直なアドバイスも大歓迎ですっ。

【鯉のバカンス】 (限定公開)

http://youtu.be/lKSTR-7xnV8
 

ホテル住まいに憧れる

20130615.jpg 自宅が一番ラクで大好きなのは当たり前として…。
ホテルや民宿や旅館の部屋で過ごすのって気持ちいいよね。
とりあえず頭がすごくスッキリする。

とはいえ残念ながら旅行する機会は今はほとんどないし
あってもお金がないから外泊なんてゼロだけど、
旅行であれば訪れた土地の観光よりもむしろ、
ホテルにこもって考えをまとめたりしていたいと思う。
実際には、貧乏性だから足が棒になるまで1日中観光しまくるんだけど!

そんなわけで旅行しても結局ホテルの部屋を満喫できないわけだから、できることなら
普段の生活の中で週1日、近所のホテルに泊まってリフレッシュする、とかやってみたい。夢だなぁ。
でも宿泊するとなると1万円近くはするから実際はなかなか難しいよね…。

じゃ自宅に比べホテルの一体何が私にとってそんなに心地良いんだろうって点をよーく考えてみると、
究極的には、机の上がスッキリしている事(笑)、24時間執事とメイドがいる事、
あとは朝食バイキングがある事かもしれない。

というわけで明日は、ちょっと早起きして近所のホテルの朝食バイキングに行ってこようと思う
これぐらいなら、たまにはやってもいいよなぁ。ランチじゃなくて朝食ってトコロが大事なのですよ。

帰ってきたら机の上をスッキリ片付けることにします(笑)

The Doorsのオルガンプレイヤー亡くなってた

うっわー、レイ・マンザレクさん亡くなったんだ…。
もう74歳だったという、その年齢にも改めて驚いた。音を聴いていると時代の流れを感じないけど
年齢を知ると一気に現実に引き戻される。浦島太郎が玉手箱を開けた時のような気分。

ドアーズのサウンドにハマっていた10代最後の夏。
八ヶ岳の民宿で2週間バイトして、貯めたお金はすべてドアーズのLPレコードに費やした。
一気買い。

当時の事をいろいろ思い出してみる。
山の夜の怖さ、見たことのない虫、まかないの食事、厨房のこと、従業員のこと、お客さん達のこと、
自分のありえないほどバカすぎる失敗の数々。

何もかも、あの頃の自分と今の自分がつながっている事が信じられないぐらい、
遠く感じる(遠い目)。

でも、バカなのは当時と一緒だ

ライン登録時の恐怖

以前Facebookに登録した際も、勝手かつ巧妙に個人情報を探られるやりかたにゾッとしたけど…
そのときの事は前に書いたのでここでは触れない。

先日買ったiPod touch 5 にLI○Eアプリを入れてみた。無料で通話できるサービス。
このサービスに関しては、ちょっとネット上を検索しただけでも危険性の指摘がたくさん見つかる。
私の端末iPod touchは電話機能がないから電話帳に1人も入っていないし、
これなら他人の個人情報を漏らす心配もなく大丈夫だろうと思って、
自分の携帯の電話番号だけ入力して登録作業を完了した途端…

ワロタ(笑)

いや、怖すぎた。
登録画面から切り替わった瞬間に知人の名前がズラ~っと並び、友達では?と表示されていた。
すでにこのサービスを使用中の人の電話帳に私の番号が載っていた場合、こうなるらしい。

つまり自分の電話番号をこういった外部サービスに渡したくないと思っていても、
他の人によってとっくに漏れている事がわかる。

登録時に友達を自動追加する機能をオフにする選択肢もあるけど、実際はほとんど意味ない。
オンにすれば友達リストに自動追加される。オフにすれば「友達では?」として別の欄に表示される。
オンにしようがオフにしようが、相手には自分がどっちみち表示されるようだ。オフにした場合は
表示された名前を見て、自動ではなく後から手動で友達に追加するというだけの違いと思われる。

しかも友達を削除する機能がないため、互いが友達あるいは友達候補として表示されてしまうと
相手の端末に表示された自分の情報を消去することは不可能になる。自分の端末側ではいちおう
「ブロック」という方法で特定の人をリストから非表示にすることはできるけど削除自体は不可能。
自分の存在を知られたくない人に自分の事がいったん表示されてしまえばもう、二度と消せない。

表示された特定の人を自分が友達に追加せず、そのまま保留にしていてもブロックしていても
相手は私を勝手に友達リストに加える事ができる。友達になる際、互いの認証が必要ないのだよ。

この辺りの仕組みがネットで検索してもわかりにくくて、
自分を表示させない方法があるかのような説明だったんだけど、実際やってみたら違った様子

こうして勝手に友達として互いに表示されるのが実際の知人ならまだいい。
私が今回登録に使った電話番号にはイタズラ電話もかかってくる。相手はどこの誰かも知らない。
かなり気持ち悪い。着信拒否をしているけどいまだに数か月に一度かかってきているようだ。

もしも奴らがこのサービスに登録していた場合、私の番号が奴らの電話帳に入っているので
私が登録した途端に私にも奴らにも互いの事が友達候補として表示されてしまうことになる。
もし実名で登録した場合は、このアプリを通じこちらの名前までが知られてしまうことになる。

登録しようか迷っている人は、こうした実態をよく知った上で決断してね。
とくにスマホで登録する場合は電話帳に他人の個人情報が満載状態だからどうか慎重に。
予想以上に変なところまで友達表示されてきっと焦るよ

ちなみに登録してちょこっと触ってみたけど、私にはこのサービスは使い道がなさそうだた。
もし自分が学生の頃にこういうサービスがあったら使ったのかもしれない、という程度。

友達少ない人には必要ない(笑)
結局、LI○Eのアカウントは間もなく削除した。

松戸ツアー

土曜日は音楽仲間のご夫婦を訪ねて、千葉県松戸市まで久々に遠出してきた。
天気が良かったので、お二人が松戸をいろいろと案内してくださったぞなもし。

tojo2.jpg 一番印象に残ったのは、国指定重要文化財の戸定邸。
建物丸ごと持って帰りたいぐらい、気に入った!
写真のように、広い座敷が開けっぱなしになっていて、ここでボーッと
芝生の広い庭を眺めながら日が暮れるまで座っていたいと思った。

座ったり寝転んだりしていたら、他の観光客たちもワラワラとここに集まってきて、
気がついた時には日当たりのよい縁側がお年寄りで一杯になっていた(笑)

その後、矢切の渡しの手こぎ船で川を渡り、対岸の葛飾柴又で帝釈天の参道を食べ歩き。
ここでは、のしいかの路上実演販売が面白かった!一瞬で紙みたいになっちゃうイカの様子をみて
とりまきの野次馬(私達も含む)がどっと笑う様子がまた面白かった。

その後、お二人のお宅にお邪魔することに。
こちらは松戸地区にかつてあった某ライブハウスの顧客指定重要文化財(笑)

ご主人のバイオリンと奥様のピアノでの演奏が目の前で始まった。曲はチャルダッシュ。すっげー
居心地のいいお宅でコーヒーをいただきリラックスしながら、
サロンミュージックまで堪能できるとはなんと贅沢な。
おコーヒーのおカップを持つ手の小指が思わず立ってしまいましたわよ、おほほ。

んでこの機会にチトお願いして、私もバイオリンを少し触らせていただいた。
10分くらい、あーだこーだといじり倒してみたけど、私には無理だた
でもまたどこかでバイオリンに触れるチャンスがあれば挑戦したいぞ。バイオリンいいね。

奥様が手料理の準備を始め、ご主人がコーヒーをいれている間に私がしていたことといえば、
ステレオの音楽を聴きながらリッチなマッサージチェアの上でヨダレたらして気絶していただけ
スヌーピーかよっ。

手作りのケーキや、食べきれないほどの美味しい料理をたくさんいただきまして
何から何までお世話になりっぱなしの1日でござんした。かたじけない!

iPod touch 5、買ってみた

ipodtouch1.jpgこれいいよ! 気に入った。
見た目が似てるけど、iPhoneじゃないよ(笑)

私はガラケーユーザーでございます。
今までブログ管理にちょくちょく利用していたモバイル用サポートが、
時代の流れなのかとうとうガラケー非対応になっちゃって、
一部サービスが手持ちの携帯から利用できなくなってしまった。

それと、毎晩寝る前に布団でネット閲覧する為のモバイル端末を枕元に置いているんだけど
これがSony Myloという製品で2008年末に販売終了し今やサポートも完全終了。
OSアプデ(Linux)もできずyoutube閲覧もできなくなり、内蔵バッテリーも死亡寸前。

というわけで、いっそスマホに乗り換えようか検討したけど、本気で調べれば調べるほど
スマホ・iPhoneは私の生活パターンには合わない事がハッキリしてくる。

ipodtouch2.jpg で結局このiPod touchにしたのは正解だった。
サイズや使い勝手はiPhone 5 とほぼ同じ。OSも一緒。薄い、軽い。
アプリは、iPhone用のものがほとんど利用可能。
(写真:左にiPod touch 5、右にSony Mylo)

iPod touchには電話機能がないけど、Line、Skype、
その他のIP電話用アプリを入れられるので実は通話も
可能なのでございますよ(ネット接続可能な環境で)。

音楽系アプリが非常に豊富かつ本格的なのもイイ。この点はさすがアップルなのかもね。
なんて分かったような事かいてるけど、私にとってコレは初めてのアップル製品。

枕元専用機にしておくにはもったいないくらいだなぁ

ピアノの音で人をコロセるか?

20130518.jpg 土曜日、本当に久しぶりにライブ鑑賞に行った。友人のライブだった。

そもそも出不精だし、
いつもなら家にいる方がラクでいいや~ってなるんだけど、
このバンドさんのCDに、先日ピアノで参加させていただいたのもあって。
気楽に話せる友人達とたわいない会話をする時間は
ほんの束の間であってもやっぱり楽しかったなぁ。行って良かった!

あ、雑な絵かいてスミマセン実写ではなくあくまで当日の印象ってことで…走り書き。

さて話は変わって…。

物騒な題名すまぬ。コロシマセン(笑)。コロシタイわけでもない。
ただ万が一にもその可能性があるなら、演奏には常に細心の注意を払わなきゃ…。

そんなふうに考えてしまう出来事がつい先日あった。

もはや毎日どころかだいぶ怠けて、火・土の週2ペースで通っている老人ホーム・ボランティア演奏
ある日、いつものようにユル~ク弾いている最中に、ちょっとだけメリハリつけようと思い、
左手でごく低い音域の単音を「ダーンダーン」と鐘を鳴らすように、ゆっくりと何発か打ちこんだところ、
自分が低音を打ちこむたびに、誰かの椅子が毎回ガタンガタン。
椅子に座ったまま後ずさりしようとしてるっぽい音。
曲が終わって振りむいた時にはスタッフさんがその方のそばにいて落ち着かせていた。

こういうのは家でひとりで弾いている時には決して気付かない反応。予想外だった。

「え、この音? え? これ? これも? もう一回鳴らしてみよう。あらら、マジで?」

…ついでに自分がサド気質であるらしきことも確認した

その方の記憶の中に埋もれていた何か怖い音を連想させてしまったのかな。
だとしたら雷?それとも地響きや家屋の倒壊する音?銃声?爆弾?いったい何だろ。

もしかすると、いつも低音を扱っているベーシストさんは、こういうことは
普段から当たり前のように気をつけているのかもしれない。
自分の出した音、あるいは弾き方で人を怖がらせてしまった経験あります?(音量ではなく)

とりあえず、今後はこういうアクセントをつけたような弾き方は、
あの場所では二度とやらないよう気をつける。