[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
*今日のつぶやき*(1/18) ブログもすっかり放置気味になってしまったなぁ 敦
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
秋深し。
街を歩けば道端に次から次へと素敵な被写体が現れて嬉しい。
足が止まる。急いでいる時はちと困るけど…。
(iPhone SEにて撮影)
Just another peaceful autumn day today in Tokyo. Red leaves bring out flowers gorgeously.
Winter is just around the corner.
御岳渓谷(東京・青梅市)へ行ってきた。
この日にすっかり体力を使い果たし、翌日からは腕上がらず(笑)
カメラバックをリュック式にして良かった。背負っていれば機材の重さはほとんど感じない。
渓流の写真がほとんどないのは高所恐怖症のため。
つり橋や狭い遊歩道から見下ろしてのアングルは無理!
一応、やろうとはしたけどね…。足がすくんで心臓がバクバクして本当に死ぬかと思ったw
1993年にNHKで放送された人形劇版の平家物語を、最近ひまな時間にDVDで鑑賞中。
人形のリアルさと、人形使いの演技の巧みさに感嘆。
とにかく素晴らしい!
人形美術を担当したのは川本喜八郎氏。
現在、渋谷ヒカリエで川本喜八郎人形ギャラリーを展示中なので、今日行ってきた。入場無料。
内部は残念ながら撮影禁止だったけど、人形そのものだけじゃなくて
着ているもの、武器、身につけている小道具などすべてが精巧ですごかった。
展示の数はそれほど多くはないけど、一体一体に見応えがありとても満足した。
ノーベル文学賞受賞のKazuo Ishiguroさんが、私の母校出身(英国ケント大学)だということを
つい先日知った。もちろん私とは学部も卒業時期も違うけど。
だからといって、私自身が凄いわけでも何でもない。要するに何の関係もない
むしろ同じ大学で学ぶ機会があったにもかかわらず、
専門分野において何の成果も残せなかった自分のふがいなさを反省すべきところと思う。
ちなみにケント大での私の専門は政治。そもそも学部選択から間違ったといわざるを得ない(笑)
興味ある学部ではないのに、外国人でも卒業しやすそうな学部ということで選んでしまった。
あのとき音楽やパフォーマンスアートを選んでいたらどうなっていただろうと思うこともある。
でも政治学部で比較的、時間・精神的余裕のある学生生活を送ることができたおかげで、
一眼レフカメラを現地で初めてゲットし、キャンパスや人々の写真を撮りまくる日々を過ごせた。
写真は現在も続く趣味になり、また音楽面では、現地の英国人たちのバンドに加入して
パブや施設のエントランスなどでの演奏で小遣い稼ぎするなど、4年間活動した。
仮に過去にタイムスリップできたとしてもまた同じ選択をするかもしれない。
ここへきて思い出したけど大学の寮に音楽室というのがあってピアノが1台だけ置いてあり、
一人で弾いていると、廊下を通りがかった見知らぬ生徒が突然ドアをあけて入ってきて
「しばらく聴いていてもいいですか?」なんて言われることが何度かあった。
日本では昔、女の子は英才教育としてそろばんかピアノ教室に通うのが流行していたから
ピアノを弾ける子供は多かったけど、イギリスでは楽器を弾ける人自体が珍しかったようだ。
てことは、楽器を弾ける人は外国へ行くと日本に居るよりも重宝される可能性が高いかも?
でも今はどうなのかな?
バンドに加入して2年ぐらい経った頃、
なんとなくメンバーさんたちと私との間に不協和音が生まれた時期があった。
後になってリーダーが教えてくれたところによると、私があまり自分の意見を語らないため
「あいつは何を考えているか分からない」とみんなが言い出し私に不信感を持ち始めたそうだ。
それで私の知らないうちに、他の学生対象に密かに鍵盤オーディションをしたらしい(笑)。
その結果、敦子はあいかわらず何考えているか分からないがピアノだけは奴が一番だ、
ということで結局、私の在籍が存続したということだ。
別に怒る話でもないし私が自分の事を話さなかったのは事実。
だって話したくても、日本語ですら音楽性の話をしようとしたら奥が深すぎて難しいでしょうがw
※文章が長くなりすぎてもはや誰も読んでいないだろうから、以下は備忘録をかねての独り言。
バンド内でどんな音楽性の議論が繰り広げられていたかを思い出してみる。
ある日の晩、「音楽に一番大切なのはハートか、それともテクニックか」という議論が出た。
ギタリストはハートだといい、リーダー(ベース)はテクニックだという。
他のメンバーが何と答えたのかは記憶にない。そしてギターさんが「敦子はどっちなんだ」と聞いてくる。
普通なら「ハート」と言いたくなるけど、そもそも2人がどんなレベルを前提にしているかで答えが変わってくる。アマチュアレベルのテクニックで語っているなら、まずテクニックの上達が大事、それがないとハートを込める事すらできない。
プロフェッショナルを前提とするなら、違いはハート。そのときの私はとりあえず「ハート」と答えた気がするけど今でも結論は出ない。
ハートをこめる前にまずそれ相応のテクニックは必須で、どんなに速弾きできても感情を込めてもピッチが悪ければただの迷惑な騒音だし、テクニックなくしてハートうんぬんは語れないと思う。
一方、プロの演奏を聴いても感心はするけど感動はしなかったのに、駅前の小学生コーラス隊の歌声に思わず涙するなんてこともよくあるわけで、難しいテーマだよね。
あなたは即答できますか?w
ニコン創立百周年を記念したイベントに行ってきた。
上の写真は、出口にあったボード。
こういう寄せ書き風のものって、
自分宛てじゃなくてもなんかジーンとくるよね。
目当てはトーク。14時頃に会場について、
私の使っているDfも含めて数多くのニコン製品を企画開発された後藤さんの講演をきき、
Nikon Fの分解メンテナンス実況を観覧して帰ってきた。
右の写真は、宇宙事業用に改造したカメラ。
250コマ撮影可能の長尺フィルムが入る。
無重力の環境だから、
こういうサイズでも可能なんだね。
当時の開発者・技術者の方々は
本当にいろいろ苦労されたと思う。
でも完成して採用されたときの喜びもまたひとしおだったろうね!
いいかげん運動不足を解消しないとマズイ。
流行りの活動量計がある方がモチベーションも上がるだろう。
そう考えデバイスを探し始めて2年、その間、運動はしていないw
最適なデバイスって何ですか、剣道の素振りに
Garmin社のfenixシリーズはつねに熱い目で追っているものの、なにしろ高すぎる。
Casioのスマートウォッチもかっこいいけど、なにしろデカすぎる。
Apple watchはつねに選択肢にあるけど、なにしろ電池もちが悪すぎる。
せっかく活動量計を手に入れても運動が3日坊主になることを考えると、最初は安く抑えたい。
そう考えると、いまのところFitbitかなーと思っているがいかに?
選択肢の中では機能が一番中途半端なんだけど、とりあえずの入門機としてはいいのかもしれない。
もし購入したらここでお知らせするよ!
【9/17追記】
2週間ほど前に、GarminのVivosmart3という機種を買った。19,000円ぐらい。
もともと欲しかったのは同じGarminのFenixシリーズだけど、高いしやめておいて正解だった。
なぜならVivosmart3を使い始めて3日ほどで案の定、運動することに飽きたから(笑)
現在はもっぱら、仕事中などで携帯を見られないときの、電話やメール等の
通知デバイスとして活躍中。これが非常に便利で良い!
きのうは夕方から近所の公園を散歩。帰りに出口をふと見上げると
日暮れて暗くなってきた公園の緑の深さと、灯ってきた街灯との対比が
一人無言で歩く自分と、にぎわう街の人々とのコントラストに重なった。
Silence within crowds.