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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/18) ブログもすっかり放置気味になってしまったなぁ 敦

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ガメラがウチにやって来た!

gamera.jpg昨日は中野ブロードウェイに行く。こんな場所があったとは。ガラスケースにズラッとフィギュア陳列。独特の雰囲気に気後れして初めは遠くから眺めていたけど、一歩店内に入れば端から端まで見ずにはいられない。陳列の仕方が何とも可愛いんだなー。同じ背丈のミニフィギュアはヒーローも怪獣も仲良く並んで、それぞれお得意ポーズを決めてるし、大きな怪獣フィギュアは何体かまとまって、鍋パーティのミニチュアを囲んでいる。その周りにはやはりミニチュアの酒瓶が散乱してたりして、宴もたけなわ。家電や日用雑貨のミニチュアも各種あり博物館を訪れているような充実感。フィギュアには興味ないハズが、ブロードウェイを後にする頃にはナゼか荷物が増えていた(しかも、セット買い…)。

ところで担当楽器によって性格に傾向がある気がするのは私だけ?勝手な印象だがgtさん=保護者系、key=インテリ系、b=シャイ系、ds=天真爛漫系、そしてsaxは…身勝手系?おいしいとこだけ持ってくよねー、ですかさず逃げる(^^;)
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子供が世界を広げてゆく

昨日の昼は、約15年振りの再会となる学生時代の友人kenさんご夫婦を訪問。バーベキューパーティってことで、広い庭にたくさんの料理と酒、大人に子供。

たまたま楽器を持っていた私も、演奏リクエストを受けましたよ!さて、伴奏もないし何を吹こうかな~と思っていたら、最初のリクエストが「あんぱんまん!」。ん~ゴメン、それ知らない。「古時計!」 あ、サビってどんなだっけ?ちょっとみんなで歌ってくれる?というと親子みんなで歌いだす。それに合わせて私も一緒に吹き始めた。そんな感じで5、6曲大合唱。しめは「ドレミのうた」。帰る時間が来て楽器を片付けていると、子供たちからまだリクエストが。「お花のうた、やってぇ」「ありさんのうた~」。子供の苦手な私の周りに子供が集まってくれる、嬉しい奇跡。音楽ってこういうことができるんだなぁ、と思った。最近、こういう体験がたて続けに訪れるのはやはり何か意味があるのか。

心が疲れると、ヒトは昔を思い出すのかな

uk.jpgサックスという楽器をやっていると、「やはりjazzですか?」と聞かれる事が多い。実際、この楽器で上達するには参考録音がどうしてもjazzに多い。しかし、自分の魂がホントに気持ちイイと感じる音楽を改めて考え直してみると、なんだかずいぶん遠回りしてたことに気づく。

昨日たまたま、プレイヤーに入っていたPet Shop Boysを聴いたら、感覚があっという間に学生時代に戻り、結局一晩中聴いてしまった。実に気持ちイイ。久々の感覚。私が彼らをよく聴いてたのは、運転免許を取りたてで毎晩1人ドライブをしていた頃。特にRentという曲がお気に入りだった(歌詞の内容はちょっとアレなんだけど…)。車窓の眺めはなぜか英国の片田舎。というのは私が免許を取ったのは英国でして。当時は写真にも凝っていて、愛車で出かけては景色やヒトや物や何でもかんでも撮った。この写真もそう。
時は流れデジカメの時代になり、もうサッパリついていってませんが…。

今朝の一枚: ヘロヘロな私の面前に、清清しく咲く花一輪

flowersweet.jpg昨日は外国人の方2名とスタジオセッション。dsとgtさん。まずdsが単純なビートをループし、
そこにgtがコードをかぶせ、私が一番上に乗っかる、ということだったが、
いざdsが始まってみると、ん?ナニナニもしかして変拍子?イキナリかい!
超複雑ビートで、完全に目くらましを受けた。のだが、冷静になってきたらなぁ~んだ、
規則的にリズムがもたったり走ったりしてリズムキープできてないだけなのでした。
まぁ一応納得し次のgtがどういう手で来るのか待っていると…。ぬぬぬ?カッティングもせず
いきなりソロから入るか?しかも低音弾きで。や、やるなぁ。
でよく見てみると、どうやらコードが押さえられないだけのようでした(^^;)。ずっと単音弾きかい!
その上にどうやってsaxで乗れと…。こんな調子で、2時間のセッションはある意味プログレッシブなサウンドでした。もはや理解不能っす。

ワンコロって純粋だなぁ

さっき散歩中の知らない犬がワタシに気づいて、短いシッポをちぎれんばかりに振ってくれた。そしてニコニコ笑って何度も駆け寄ろうとしてくれた!幸せ~。包容力が過激に欠如している私、人や子供一般の世話は言うまでもなく犬や動物や植物の面倒をみるのも苦手。動物は嫌いじゃないけど怖くて、犬と目が合えば必ず吠えられるパターン(「ウチの犬ぜったい吠えないから大丈夫。」という犬に何度吠えられたことか…)。そんなわけで、犬がワタシを見て喜んだってのはワタシにとって大事件なのだ。

しかし近寄って頭をなでてやることができなかったのはまだまだワタシのワタシたる所以。飼い主への照れもあって、ワンコロのように素直には気持ちを表現できなかった。ご近所にお住まいかな?また会おうね。

頑張れ、ガメラ!

Yahooにアクセスするたびにカメの可愛い顔が気になっていたので、現在Yahooで無料公開している『ガメラ対深海怪獣ジグラ』をたったいま観た。2分ぐらいのダイジェスト版かと思ってクリックしたのだが、終わったら1時間半経っていた。ガメラかわいかった~(^^)。着地がブキッチョで痛そうだけど…。映画もワタシには楽しめて、もうすっかりガメラのファン。ガメラは子供の味方だぞ~!
で、その後に『小さき勇者たち~ガメラ~予告編』も観た。ほんの2分の映像で涙がでた。予告編を続けてもう一度みた。さらに涙がボロボロでた。ヤバイ。これみにいったら、映画館から出られなくなる。でも行かなきゃ…困ったなぁ。ガメラの映画館からサングラスにマスク姿で出てくる人がいたら、それはきっとワタシです。

Charlie Hunterトリオ

今日はCharlie Hunterトリオを観た。このお方はギターにベース弦を張り8弦にした楽器1本でgtとbを1人で演奏するが、ワタシの目当てはsaxさん。バンドの音は、ん~最高にカッコイイのと、ものすごく嫌いが同居していた…しかも比率はカッコイイ:嫌い=1:4。イイとこは最高にヨカッタんだがなぁ。ちなみにsax担当のJohn Ellisはというとsaxとバスクラ、にとどまらずkeyを弾きながらピアニカを吹いて1人ユニゾンし、しかもパーカスまでやる。残るDerrek Phillipsはバスドラをキックしながらタンバリンをバチ打ち。みんなサスガに忙しすぎ!? きっと兼業がとても好きなのか、バンドの人数増やすのがよっぽど嫌かのどちらかだろう。

昨日は先週紹介した「幼稚園」バンドこと、ギターさんのバンドに参加(ココでは以後しばらく「幼稚園」と呼ばせてもらおう。理屈抜きで遊べる場所ってことで)。当園で唯一の大人であるギターさんが「ドラムとベースで4バースやって。」と合図したら、ドラム君ちょっと考えてから「4バースって16拍のこと?」。ワタシには新鮮な数え方だったなぁ。またまた今週もストレス発散したぞー。
昼は大学時代の友人T子と久々ランチ。彼女も手芸や料理等手作りの達人で、今は刺繍にハマっているらしい。いかにも白金マダムといった上品で清楚なイメージのT子だが中学時代はブラスバンドでsax担当というから驚く。中・高時代のワタシはバスケと剣道をやっててバンドとは無縁。人生どこでどうなるやら、一時も気が抜けないネ~。

まぶしい朝日に透ける色

flowerviolet.jpg tsubaki.jpgおっ七五調だぞ
根據一本書、增加集中的有些方法。『把ESP卡片扣起來和不動地凝視它、然後猜一猜它的符號。如果說對起來、那意味我的集中變得強。其它是、懸掛二雙筷子從天花板、集中注意力在兩者中一雙上凝視想著「移動、移動」。如果它移動另一雙不動、那意味我移動了它以我自己的能量。這種力量可能學會以訓練情況、有各種各樣的方式。採取那些適合我和使它們日常的習慣。』例如每天我猜測辦公室的進口是開還是關。目前我的推測大概四分之三擊中。還有,下雨了我每次就想「停,停」。自古以來我的推測大概百發百中。

「大切なのは自信があるかないかではなく、自分の持つ力をどれだけ尽くせるか」

…だって。( ..)φ こういう事ってついつい忘れがちだねー。大事なチャンスを前にした時はなおさら。引き続き読書中。
上杉謙信の辞世の句を載せておこう。

『四十九年 一睡夢 一期栄華 一盃酒』
『極楽も 地獄もさきは 有明の 月の心に かかる雲なし』

「自分の『感じたこと』に忠実に行動していますか?」

最近読んだ本にそう書いてあった。ハッとするなぁ。もちろん、これは身勝手に行動してもイイという話ではない。自分にウソをついていないか、という事。
根據今天看的書: 『對你當上專家是不是真正地必要的? 你真正地需要吃以音樂? 在中途放棄音樂的人有無數,因為他們認識到怎麼繼續努力也不可能當上專家。再一次想吧,只要高興就好,對不對?』

言葉を侮ることなかれ

このところいろいろカルチャーショックを受けたもんで、自分が今まで何処にいてこれから何処へ行こうとしてたのかスッカリ忘れてしまった。まるで宙に浮いているよう、助けてくれェ~…。といってもネガティブな状態じゃなく、むしろ世界は開けタ広がっタ。まだまだ行動が伴っていないけど軌道修正する時期に来たようだ、悩ましくも楽しい日々。

言葉は常に使っていないとダメだなぁ。人と会話してなかったり読書しなくなったりすると、あっという間に単語を忘れ、思いを言葉で的確に表現し難しくなってくる。頭の中で考える内容の方が単語数に合わせて単純化されていく気がする。持っている単語が少ないから考えることも少なく浅くなっていくとしたら恐ろしいねェ。言葉を忘れる代わりに伝達の超能力でも発達してくれるならイイけど…。
上星期,我去看Spyro Gyra了。最初曲子的中途,他的soprano sax突然壞,以後他換tenor。我對他的印象是alto,卻他的tenor更好。雖然我已經吹sax,但是我覺得我很想學他吹的樂器了,可笑。實際上他的音色有魅力,不管演奏音樂的種類,很好聽。後半他把alto合soprano一起吹,發生合音。雖然那個和聲沒完美,可是舞臺上那樣演出很有效提高我們觀眾的氣氛。還有,在鼓手獨奏時他用手鼓或用手打拍子參加,那些演出就是我最近想做似的。他們演奏了很有名的曲子〈Morning Dance〉。跟樂隊老了同樣,這曲子也悠閑自在了。

ワタシがステージで涙したワケ

昨晩の新春シャンソンショー(おっと口頭だけじゃなくタイプ打つ手も間違える(^^;))はおかげさまで大盛況でしたぁぁぁぁ!出演者の詳細は諸事情により公表できないのだが、実はウッカリ今朝の未明まで載せてたので、その時スケジュール欄を見てた方はラッキーですぞ。25歳のボーカルさん、その落ち着きと度胸の良さから45歳疑惑まで浮上するが、ワタシはすでに彼を形容する言葉を失っている。その結果出てくるのは、「スゴイ…」というなんとも陳腐な一言、であるところが悔しい。最近あまり本読んでないぞ~。その泣く子も黙るであろう声の響きに加えやたら耳に残る歌詞、リハ時から涙腺ヤバイなヤバイなと思っていたのだが、それはワタシだけでは無かったようだ。我々はしっかり彼を演奏でサポートしてお客さんに一番に堪能してもらうのが役目なわけであるからして。本番中メガネを何度もずりあげているメンバーも居たが(笑)。ワタシも化粧おちてたが(笑)。それにしても歌声の威力って…ホントにもう。彼の歌声を敵と味方の兵士が一緒に聴けば戦争も無くなるのではないかとすら思った。大げさではないよ。もちろん感じ方は人それぞれだけど。客を思い切り笑わせて、そして泣かせて…この若者は一体ナニモノなんだ?

リハが長引いたのでお客さんが1人、早くから静かに飲んでいたが、また何とも暖かそうな人で、ステージ終了後には彼へも思わず「お疲れ」。ワタシはリハ時からやたらと鼻かんでたもんで、変なリハだなと思ったかな~、すいません。メンバーも皆愉快で、ワタシはついていくのがやっと(!?)、息も絶え絶えで明け方まで楽しませていただきマシタ。会場のお店は料理がまた本格的で実においしい、レストランかと思った(あ、もしかしてレストラン…?)。マスターもオモシロ素敵だよ ヽ(^。^)ノ 今晩は客として行ってこよ。

生まれて初めてマトモに野球中継を見た

王ジャパンWBC決勝。やりましたねぇ世界一。野球の試合は退屈で嫌いだったけど、この大会は審判がオカシナことを二度もやったし、松井や井口など参加辞退する有名選手が居たんで何となく気になってた。王さん可哀そう、ガンバレ…「日本の野球を世界に示したい」という王さんの開会前の言葉や、大会が進行するにつれてのイチローの気迫も印象に残っていた。王さんは喜ぶ顔がすごく可愛い(笑)。もっと喜ばせてあげたいなぁと思ってた。良かったねぇ。

中継は途中から見たけど野球ってこんなにエキサイティングだった?大量点が入ってもすぐに取返す、決してあきらめない気持ちが伝わってきて実にすがすがしい。相手国のキューバ選手もみんなキビキビとして気持ちいい。
まぁ~私が見てたぐらいだから、よっぽど沢山の日本人がテレビを見たことだろーナ o(^-^)o