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*今日のつぶやき*(1/18) ブログもすっかり放置気味になってしまったなぁ 敦
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昨日の朝、電車内であみ棚に荷物を載せようと、片手をあげてヨイショッとやっていたら突然きた。首の付け根にゴキッと。一瞬意識が飛んでそのまま硬直してました。隣に立っていた人が不思議そうな顔してコッチみてたし(^^;)
我に返るとさっそく異変が。なんと天井を見ることができない!首の後ろがつっかえて顔を上に向けられないよー
!
午前中はそのまま仕事してたけど、昼休みに不自由な首をぐるぐる回してたら余計オカシクなってきて、アゴを両手でささえないと首が固定できなくなった(笑)ので、心配になって早退して自宅近くの整骨院へ。情けないのぅ
整骨院てなんだかボキッボキッと痛そうなイメージがあって怖かったんだけど、行ってみたらそこらたの指圧マッサージ屋さんと変わらなかった。ベッドがズラッと並んでいて、口頭で立ったまま簡単に事情を説明した後は普通のマッサージ。いいのか、これで?普通こういうもんなのか、整骨院?
ただ最後に薬ぬってバンソコして首に包帯まで巻かれたのはマッサージ屋とだいぶ違うけど(^^;)
そのあとは夕方からずっと寝ておりました。私の場合、もともと首のコリと肩のコリがひどいので、今回の 「ゴキッ」 によって、硬くなっていた筋肉が逆にほぐれてくれればいいなぁ、なんて期待したりして。
怪我って本当に一瞬の不注意で起こるから皆さんも気をつけて。
あ、ついでに慢性的な首コリ肩コリに良く効く体操などご存知の方いらしたら、情報ください~
先週4日のライブにご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!
今回は初めての会場だった。ライブハウスというよりクラブ系?(自分で意味がよく分かっていない)の、おっされーなお店。バーエリアとライブスペースがガラスの壁で区切られている。
このバンドでは頭にアフロが乗ったり手ぬぐいが乗ったりと毎回オカシナ姿を要求されている私、今回は歌舞伎風に挑戦。中途半端だけど少なくとも笑いは取れるだろうと思ってへんてこメイクを施したところ、これがメンバーをはじめ意外と皆さんからの評判が良く、本人が一番拍子抜けですた。ビジュアル系だって(爆)。
そんなわけで、写真を撮ってくださった方がいらっしゃいましたら、私宛に送っていただけると嬉しいです。待ってマ~スm(_ _)m
この日は小物パーカスにも挑戦したけど、演奏後に左手の甲、親指の付け根、中指と薬指の付け根が紫色のアザになっておりました。原因は恐らくコイツに違いない (写真→)。
ちなみに右手には小さい切り傷が。こちらは前の日にコイツを放り投げる練習を(なぜそんな練習を!)していて見事に一発で切った。教訓:行動する前にまず考えよう。そしてタンバリンは凶器になるから皆さん気をつけましょう(^^;)。けっきょく本番ではステージが狭くて投げなかった。
今後タンバリンを扱うときは手袋必須かも。「え、まだパーカスやる気?」の声が聞こえそう。
先週いろいろ見てたんだけど、私がやっていた約15年前の状況に比べたらもう、あいた口がふさがらないほど進化してますな、何もかも。MIDIといっても今はナマ音サンプリングなのねぇ。つまりMIDI信号で受信してオーディオを出力するらしい。(間違いがあったらご指摘下さいm(_ _)m) USB機器はACアダプタ不要で机周辺もすっきり。そんなわけで今週は怒涛の買物ウィークでした。あとは作品を作るだけ~。ナニを作るのかはまだ本人も知らない謎です(^^;)。
それに、なな、なんとボーカルソフトまであるのねん。これは知らない人もいる、かも?と思い、早速歌わせてみたのがコレ。私の声じゃないよ、機械の声だよ。私が選んだのは日本語で歌うソフトだけど、試しにダメもとでスペイン語も歌わせてみた。(ちなみに、英語を歌うソフトは発売中)
文字通り機械的な棒読みの歌に表情をつけていく作業は、いわば機械に歌唱指導しているようなモノで、「そこは明るく力強く!」とか「もっとこう!」などとイライラしながら凝った修正をしようとすればするほど、「自分で歌ったほうが早いじゃん。」と思ってしまうが、私はオンチ。なぜこんな簡単なことが自分自身の喉でコントロールできないのかと、改めて不思議になってくると同時に情けない(^^;)。まーそんなわけで歌ではなくサックスやっているわけだ。でもやっぱり、歌を上手に歌う事は永遠の夢でござる。喉の取り説があったらほしいものだ。
土曜日、松戸で演奏してきた。冒頭でサックスの音だけ出ないというPAトラブルがあったけど、客席で見ていた仲間のとっさの行動力で助けていただき救われました~。おかげで1曲目の中ほどから復帰できた。もしさらに長時間かかっていたら、かんしゃく起こしてすべてぶち壊して帰ってたかもしれない。なんてことは実際はできなかったろうけど、おかげで直後のソロでのブチ切れ具合は逆に良かった(?)とか…。
音が出ないサックスじゃステージにいる必要ないし、今回は仲間に本当に命を救われたといっても大げさじゃない
パニック状態でステージ上から見ていた一部始終の映像と音声は、脳裏にきっといつまでもハッキリと残っているだろうな…
当日は主催者や出演者みなさんの尽力により、会場は満員御礼だった。演奏後、何人かの方々に声を掛けていただいたのも嬉しかった。聴いてくれた皆さん、一緒に演奏したメンバー、そして対バンの皆さん本当にありがとー!そしてお疲れさまでした。
そうそう、どのバンドも、本当に好きな音楽だけを心から楽しんでやっている感じで、見てて気持ちが良かった。だから当然ステージングも迫力でて目が離せない。個人的に懐かしい曲のいくつかが初めてナマで聴けたこともあり、ワクワクした。
やっぱり好きこそモノの上手なれ、だね!(あれ、ちょっとニュアンス間違ってる?)
みんな、生きてるな~って感じがした。何と言っても表情がイキイキしている。やっぱり心って顔に出るねー。
やっぱり病は気からだねー(あれ、またニュアンス間違ってる?) 私も心を健康に保つよう心がけ、「生きた」人生を送ろう!
今週の土曜はいよいよクリムゾンの曲を演奏します。お兄さん寄ってって~。
じっとしてても暑い夏の夜、どうせなら一緒に騒いでしまいやしょう。
そんなわけで今夜は直前対策の特別講師を招きました。サックスを吹いてもサスガの迫力!
とくに今宵はかなりノリノリのようです。
…というか、こんな事してる場合ぢゃない気がするんだけど(^^;)
追記 (8/20): 今日みたらピアノトリオでリハーサル中でした。ただ今ギターとベースを募集中らしい
2007ひろしま市民芸術祭。開催日の広島は、朝から晴れてとっても暑い一日になった。とはいえイベント会場となった広島平和記念公園内は緑と水が多く、始終さわやかな風が吹く。1945年8月6日、ここで大勢の方が水を欲しがって亡くなったことから、平和公園内には噴水や水場などが多く作られているという。
演奏場所は公園全体を見渡せる開放的な空間で、慰霊碑が正面にあり、慰霊碑のさらに先には原爆ドームが見える。本番では慰霊碑とその上に広がる空に向かって気持ちを込めて吹いた。目の前で足をとめて聴いて下さっている方々へ、そして目には見えないけどきっと聴いて下さっているであろう数知れない方々へ…。
今回の共演に誘ってくださったドラムの原田さんにはおんぶにだっこで宿から何から何まで世話になったm(_ _)m。彼女のソロ演奏ではやはり波紋音の音色が人々の興味を誘ったらしく、演奏後には学生スタッフさん達が入れ替わり立ち代わり話しかけていた。中には楽器の前にうずくまってずーっと叩いている人も(笑)。会場が会場だけに、マイクを通してコチラに入ってくるものが音色だけではなかったというか…オカルト話じゃなく、おかげで緊張することもなく気持ちが落ち着いた。
ちなみにステージの写真やセッティングのようすなどは一切、撮り忘れた orz
私にとって今回が初めての広島。滞在時間が短く、観光したのは平和公園内のみだけど、必ず見ておきたい、と考えていたものはここに集中しているのでしっかり見てきた。資料館に入ってまず印象的だったのは、客が史料をひとつひとつ実に丁寧に見ていること。みんな説明文を全部読んでいる(当たり前なのかなこれって)。たった1つの展示品さえ飛ばしていく人がいない(私もだけど)。被害者や遺族の叫びが込められているであろう品々をひとつでも見すごしたり無視したりできなくて。目の前に静かに置かれた歴史の事実に誰もが黙々と見入っていた。
一番混んでいた展示は(たまたまかもしれないけど)「なぜ広島が標的に選ばれたのか」というコーナー。京都、新潟、小倉他いくつかの候補から最終的に広島の「T字型の橋」に標的が決定するまでの、連合国側でやりとりされた文書などが公開されていて、ここは特に長い時間かけて立ち止まる人が多く、人があとからあとからつっかえて、ちょっとした渋滞地区になっていた。あと館内のあちこちで当時の様子を記録した映像がずっと流れており、展示のみならず映像から入ってくる印象もかなり強い。
それにしても、あれから半世紀すぎているのに、いまだに戦争やっている国があるっていうのが本当に信じられないね。戦争起こすやつは、自分が一度被害者になってみろ、って感じ。自分がやったことは必ずいつか自分に返ってくると思うけどね。
広島の街なかは路面電車が大活躍していて、アーケードの先に短いパンタグラフがみえるたびに、昭和初期にタイムスリップ気分。市内に川が多いので、地下鉄を作るより利にかなっているそうだ。乗車料金も東京のバスに比べずっと安い。
そういや、広島では方言に触れる機会がなかったな…。お店はほとんど標準語だったよ。
以上、おのぼりさん日記でした。
原爆ドーム三景。3枚目はちょっとお化粧してあげました(笑)
ステージ付近より。画面中央に慰霊碑、その向こうに原爆ドームが見える。演奏中に眺めていた景色もこんな感じ。
公園内にあるでっかい葉っぱを広げた植物と、くつろぐ猫。そのよこに不思議な注意書きが。
「植物に落書きをしないで下さい」
追記(7/31): 夜の原爆ドームの写真を撮りそこなったので、原田さんにお願いして撮ってきていただきましたーっ(*^^*)
まるでまだ内部が燃えているようにも。ひっそりと暗闇に佇むこの姿を見て、皆さんは何を感じますか?
追記(8/9): 今日は長崎に原爆が落とされた日。今度はこんな記事を見つけた。背筋が凍る。以下、記事引用。
「長崎」後、東京投下を検討=3発目の原爆標的-米軍機密電文 8月8日16時0分配信 時事通信
【ワシントン8日時事】1945年(昭和20年)8月9日の長崎への原爆投下後、米軍上層部が東京を標的に3発目の原爆投下を検討していたことが、米国立公文書館に保管されている当時の米軍最高機密電文で裏付けられた。
トルーマン政権は原爆投下目標を広島と長崎、小倉、新潟の4都市に絞り込み、東京は標的から外されたとされているが、この機密電文の存在は、米軍上層部が終戦間際まで東京への原爆攻撃を視野に入れていた事実を示している。
(引用終わり)
広島と長崎で今年もそれぞれ迎えた「原爆の日」。ニュースによると、
広島原爆によりこの1年間に死亡が確認されたのは5221人、死没者は25万3008人となった。
長崎原爆によりこの1年間に死亡が確認されたのは3069人、死没者は14万3124人となった。
という。いまでも毎年それほど多くの方が亡くなっているとは!冗談じゃねーぞ、って思う。誰が一体どう落とし前をつけるんだ?投下するに際してどんな理屈をつけたにせよ、現在のこの様子を知れば、いかに原爆が間違っていたかがよく分かる。
教育テレビで毎週日曜17時から放送している番組『音楽のちから』は、毎回ボーカルやドラム等いろんな方面のプロを番組に招き、6人のちびっ子レギュラーが手ほどきを受けるというもの。初回ゲストは仙波さんだった(と、思う)。
何回目の放送だか知らない今日のお題は「オーケストラに挑戦(後編)」ということで、有名オーケストラにちびっ子が混ざって奮闘するの巻。2名が打楽器、2名がチェロ、2名が指揮者に挑戦。このうち、指揮に挑戦した2人が真剣に、実に堂々とやり遂げた様子をみて、私はカンドー及び落涙。泣く意味が自分でも分からん(笑)。ひたむきさに感動したのかな。
曲は「威風堂々第1番」、東京フィルハーモニー交響楽団を指揮して実際にNHKホールでコンサートをやった。指揮した子は楽団員の顔をひとりひとり見ながらそして歌いながら指示を出していた。自分なりに曲をちゃんと理解して振っている様子が実にカッコよかった。よくやった!今日の放送みた人います?
うまい下手とは別の次元でも音楽って感動しますなぁ。感動の成分を分析できるなら毎回してみたいものだけど…。
教育テレビの子供向け番組については、他にもここでちょくちょく書いているけど、実に好きでして。特にぬいぐるみ系、人形系が。でもって子供は苦手だけど。ちなみに『音楽のちから』の後の時間に続けて放送している粘土のアニメ『ひつじのショーン』は毎回大笑い。特に今日は下の部屋まで笑い声が響いたかも…
。セリフは全くないの、コレ。
いわゆる最近の「お笑い番組」はまったく笑えないんだけどねぇ。
ここ数日、なぜか無性に気になる(笑)Tony Iommi氏、Black Sabbathのギターさんであります。よく知らない人です(^^;)
でCD買ってきた。今年4月の新譜《The Dio Years》。といっても新曲は3つだけであとは過去リリース分からの選曲。
タイトル見てもピンとこないくせに曲を聴けばほとんど歌えてる自分(笑)。Black SabbathはDio在籍時代しか知らないけどこの時期のは実は結構聴いてた。意識の上ではもう記憶にないくせに、メロや詞がすっと出てくるから音楽ってホント不思議。それはお年寄りが童謡を一緒に歌ってくれる様子をみても感じる。つまり音楽は人間の意識以外のところにも入っていくっていうことか?となるとやはり、どうせ人生の時間が限られているなら自分の栄養になる音楽を選択して聴いていきたいな。
ギターのことはよく分からないけど、この腰にくる重たさは誰でも簡単に出せるものなの?
墓場の下から何か出てきて追いかけてきそうな、こんなに怖いサウンドは他で聴いた事がない。
こんな曲を作るギタリストは変人で相当怖い人なんだろうと勝手に想像してた。
ところがYouTube画像を探すとアイオミ君は意外とにこやかな雰囲気で、想像してた怖いイメージが音を立てて崩れたぁ。
1つのバンドを何十年も率いていることだけでも凄い。イイ人なのかも(^^)。とても人間味あふれる感じの、人の良さそなおじちゃんで気に入ってしまいました(笑)。また、若い頃の事故で指先を2本も失っていたとは知らなかった。
では皆さんも一緒にご覧下さい~。
1989年のアイオミおじちゃん
2007年のアイオミおじちゃんと、ディオおじちゃん
アニメのブラックサバス(何コレーっ!げらげら)
Heaven & Hellは来日するのかにゃ。だったら是非行ってみたい!ライブ情報つかんだ方はご一報くだされ~
で本件とまったく無関係ですが、先日ボランティア演奏したときの写真をいただきました。
大正生まれのUさん、ありがとうございました!