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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

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CP+2018感想

CP+を知らない人のために簡単に説明しておくと、
撮影関連の商品を扱う企業が一堂に会して、
自社製品の展示や新製品の発表をしたり、
各社それぞれが独自に写真家や雑誌編集者など
その道のプロを呼んで専門分野のわかりやすい解説(セミナー)
や自社製品の優れた点を解説してくれる場。

今年は3月2日に行き、
ドローン関連の展示や講演を中心に見た。
撮影界に新しい視点を提供したドローン。
音がうるさいのはこのままの方がいいと思う。
なぜなら、盗撮など犯罪に使われる可能性が
少しでも下がると思うから。

各社ブースそれぞれ、特色あるセミナーを開いているので目移りする。
カメラメーカーならシチュエーション別の撮影のコツや作品紹介、
アクセサリー用品のブースならプロカメラマンによる撮影デモンストレーション、
現像ソフト関連ブースでは、自分で撮影した写真を販売するための解説や売れ線写真を撮るコツ他。

写真販売サイトに関しては、私は数年前から数社に登録しているけど、
ライセンス関連等、どうしても独力だと理解が難しい面もある。
これからやる人や独力で調べる時間がない人には短時間で概要が分かり非常に役立つと思う。

最近は販売サイトにおけるスマホ写真の採用率が上がってきているので、
他の人に負けないアイデアを提供できる人にはどんどんチャンスが訪れてきた。
逆に、今まで自分の評価がぱっとしないのを機材のせいにしてきた人はもう言い訳できないだろう。

最後に余計なひとことを。
会場でちょっと辟易したのは、女性コンパニオンさんに群がるカメラ小僧(大人)たち。
さらに限定すると、コンパニオンさんがいる企業の製品などまったく興味がなく、
単に女性の写真だけが目的な奴らのこと。見ていてこっちが恥ずかしくなる。
ルール違反も多いため、最近はコンパニオンの撮影を禁止するブースも出てきているという。 
 
 
 
 
 

 
 

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