忍者ブログ

サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

Jazz Panicへの道

サックスを初めて手にした日から、いろんな出会いがありました。これからもあるでしょう。どれ1つとっても私には欠かせない出会いです。逆に、サックスを始めようと思いつかなければ今いる人達と知り合う機会は無かったし、代わりに別の人達に出会えていたわけで、私の現在もずいぶん違うものになっていたでしょう。ううむ、人生って…、『人生ってぇ~不思議なものですねぇ♪』。どこで何を選択するか。それは自分がその時点でどの位置や状況にいるかにより違ってくる。こう考えてみると、「追い続ければ夢は必ずかなう」という言葉の意味が分かる気がします。

さて、昨日の話に出たJazz Panicの井出さんとDJ澤田さんとの出会いについて書いてみまーす。当時の私はSpeaker Dogというfunk系バンドで活動していました。おもな活動内容はメンバー4人が路上でひたすらジャムっているというものでして、刹那主義的な演奏にもかかわらず場所が渋谷のタワレコ近くということもあり、それなりに足をとめてくださる方々もいて結構楽しい活動でした。
そんなある日、楽器を片付けていると、それまで見守っていた聴衆の中から声をかけてくれた人がいました。
「ウチのお店で演奏してみない…?」。
それが澤田さんでした。そして久米川の店で何度か演奏させていただき、やがて青山のClubに我々を推薦してくれたのです。それが2004年のJazz Panicでした。Jazz Panicでは対バンがビッグだったこともあり、フロアは満員。お二人に拾ってもらった捨て犬Speaker Dog。澤田さんと井出さんに感謝!その後は諸事情によりバンドは活動を停止せざるをえなくなり、お二人とも疎遠になってしまったのですが、去年末たまたま某clubにて約1年ぶりに再会!そこでJazz Panicがまた開かれることを知り、昨日書いたとおり、青山へ再び足を運ぶこととなったのでした。
有個宿願的話,一直追求吧。我相信它一天肯定能實現。追求著就路會自然地出現在我目前。不然的就打開吧!
PR