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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

まぶしい朝日に透ける色

flowerviolet.jpg tsubaki.jpgおっ七五調だぞ
根據一本書、增加集中的有些方法。『把ESP卡片扣起來和不動地凝視它、然後猜一猜它的符號。如果說對起來、那意味我的集中變得強。其它是、懸掛二雙筷子從天花板、集中注意力在兩者中一雙上凝視想著「移動、移動」。如果它移動另一雙不動、那意味我移動了它以我自己的能量。這種力量可能學會以訓練情況、有各種各樣的方式。採取那些適合我和使它們日常的習慣。』例如每天我猜測辦公室的進口是開還是關。目前我的推測大概四分之三擊中。還有,下雨了我每次就想「停,停」。自古以來我的推測大概百發百中。
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「大切なのは自信があるかないかではなく、自分の持つ力をどれだけ尽くせるか」

…だって。( ..)φ こういう事ってついつい忘れがちだねー。大事なチャンスを前にした時はなおさら。引き続き読書中。
上杉謙信の辞世の句を載せておこう。

『四十九年 一睡夢 一期栄華 一盃酒』
『極楽も 地獄もさきは 有明の 月の心に かかる雲なし』

「自分の『感じたこと』に忠実に行動していますか?」

最近読んだ本にそう書いてあった。ハッとするなぁ。もちろん、これは身勝手に行動してもイイという話ではない。自分にウソをついていないか、という事。
根據今天看的書: 『對你當上專家是不是真正地必要的? 你真正地需要吃以音樂? 在中途放棄音樂的人有無數,因為他們認識到怎麼繼續努力也不可能當上專家。再一次想吧,只要高興就好,對不對?』

言葉を侮ることなかれ

このところいろいろカルチャーショックを受けたもんで、自分が今まで何処にいてこれから何処へ行こうとしてたのかスッカリ忘れてしまった。まるで宙に浮いているよう、助けてくれェ~…。といってもネガティブな状態じゃなく、むしろ世界は開けタ広がっタ。まだまだ行動が伴っていないけど軌道修正する時期に来たようだ、悩ましくも楽しい日々。

言葉は常に使っていないとダメだなぁ。人と会話してなかったり読書しなくなったりすると、あっという間に単語を忘れ、思いを言葉で的確に表現し難しくなってくる。頭の中で考える内容の方が単語数に合わせて単純化されていく気がする。持っている単語が少ないから考えることも少なく浅くなっていくとしたら恐ろしいねェ。言葉を忘れる代わりに伝達の超能力でも発達してくれるならイイけど…。
上星期,我去看Spyro Gyra了。最初曲子的中途,他的soprano sax突然壞,以後他換tenor。我對他的印象是alto,卻他的tenor更好。雖然我已經吹sax,但是我覺得我很想學他吹的樂器了,可笑。實際上他的音色有魅力,不管演奏音樂的種類,很好聽。後半他把alto合soprano一起吹,發生合音。雖然那個和聲沒完美,可是舞臺上那樣演出很有效提高我們觀眾的氣氛。還有,在鼓手獨奏時他用手鼓或用手打拍子參加,那些演出就是我最近想做似的。他們演奏了很有名的曲子〈Morning Dance〉。跟樂隊老了同樣,這曲子也悠閑自在了。

ワタシがステージで涙したワケ

昨晩の新春シャンソンショー(おっと口頭だけじゃなくタイプ打つ手も間違える(^^;))はおかげさまで大盛況でしたぁぁぁぁ!出演者の詳細は諸事情により公表できないのだが、実はウッカリ今朝の未明まで載せてたので、その時スケジュール欄を見てた方はラッキーですぞ。25歳のボーカルさん、その落ち着きと度胸の良さから45歳疑惑まで浮上するが、ワタシはすでに彼を形容する言葉を失っている。その結果出てくるのは、「スゴイ…」というなんとも陳腐な一言、であるところが悔しい。最近あまり本読んでないぞ~。その泣く子も黙るであろう声の響きに加えやたら耳に残る歌詞、リハ時から涙腺ヤバイなヤバイなと思っていたのだが、それはワタシだけでは無かったようだ。我々はしっかり彼を演奏でサポートしてお客さんに一番に堪能してもらうのが役目なわけであるからして。本番中メガネを何度もずりあげているメンバーも居たが(笑)。ワタシも化粧おちてたが(笑)。それにしても歌声の威力って…ホントにもう。彼の歌声を敵と味方の兵士が一緒に聴けば戦争も無くなるのではないかとすら思った。大げさではないよ。もちろん感じ方は人それぞれだけど。客を思い切り笑わせて、そして泣かせて…この若者は一体ナニモノなんだ?

リハが長引いたのでお客さんが1人、早くから静かに飲んでいたが、また何とも暖かそうな人で、ステージ終了後には彼へも思わず「お疲れ」。ワタシはリハ時からやたらと鼻かんでたもんで、変なリハだなと思ったかな~、すいません。メンバーも皆愉快で、ワタシはついていくのがやっと(!?)、息も絶え絶えで明け方まで楽しませていただきマシタ。会場のお店は料理がまた本格的で実においしい、レストランかと思った(あ、もしかしてレストラン…?)。マスターもオモシロ素敵だよ ヽ(^。^)ノ 今晩は客として行ってこよ。

生まれて初めてマトモに野球中継を見た

王ジャパンWBC決勝。やりましたねぇ世界一。野球の試合は退屈で嫌いだったけど、この大会は審判がオカシナことを二度もやったし、松井や井口など参加辞退する有名選手が居たんで何となく気になってた。王さん可哀そう、ガンバレ…「日本の野球を世界に示したい」という王さんの開会前の言葉や、大会が進行するにつれてのイチローの気迫も印象に残っていた。王さんは喜ぶ顔がすごく可愛い(笑)。もっと喜ばせてあげたいなぁと思ってた。良かったねぇ。

中継は途中から見たけど野球ってこんなにエキサイティングだった?大量点が入ってもすぐに取返す、決してあきらめない気持ちが伝わってきて実にすがすがしい。相手国のキューバ選手もみんなキビキビとして気持ちいい。
まぁ~私が見てたぐらいだから、よっぽど沢山の日本人がテレビを見たことだろーナ o(^-^)o

母退院の日!

ようやく今日、この日がやって来た。やれやれ、少し安心した~。皆さん、ご心配おかけしました。今回、周囲の人の存在のありがたみが実に身にしみたァ。身内はもちろんのこと、病院関係者、同じ入院患者やその家族、ワタシの友達、そして現場で助けてくれた見ず知らずの人たち。ほんとにね~、ワタシももうちょっと人間として見習わないと。もし逆の立場でワタシが他人のために彼らのように動けたかと言ったら自信ない。まだ人間になれてないって感じ。子供が大人に成長するのとはまた別の次元で、年齢には関係なく人間未満のヒト科生物が人間に成長するという段階もこの世には存在するような気がする。私はいつ人間になれるのやら。

高校生になった頃、うすうす感じ始めていた。自分はひょっとして何かオカシイんじゃないかと。というのは、たとえば道端で誰かが苦しそうにしてるとき、ワタシは何も行動できない、体がまったく動かない。ところがワタシ自身が倒れていたりうずくまっていたりすると、必ず見ず知らずの人が助けてくれるんだなぁ。ホント何度も何度も助けてもらいました。なのに何で自分は同じことを人に対してできないんだろうという悩み。最近はそういう場面に遭遇していないけど、イザというとき動ける人間になっているのだろうか。

職場や人混みや飲食店でイライラする対象は人間だけど、自分を救ってくれるのも人間、場合により悪魔や天使に見えるから、その一面を見たからといって全体は判断できぬし、目の前をメールしながらトロトロ歩いてるヤツがもしかして私の命を救ってくれることになるかもしれん。分かっていてもムカつくときはムカつく…いいや、みんなペンギン、可愛いペンギンと思ってみよう。私も心のひろ~い人間に、な、なりたい…まだムリ、か。

昨日は品川で素晴らしいプレイヤー達と共演。自分の演奏が1日で劇的に改善するワケはないが、少なくとも同じ土俵に上がらせてもらうことで学ぶものが沢山。それは頭の回転の速さだったり、マジメさ、気楽さ、責任感、包容力、でも一番は自信みたいなもの、かな。文字通り、自分を信じるということ。相応の努力をしてきた人だけが、まとうことの出来るチカラ。
また、この場を提供してくださったポンポコさんにも大感謝。いつもお世話になってま~す!あと、昨日すごく印象に残ったのはお客さんの顔。ワタシの正面ぐらいにいた方々3-4人かな、なんかスッゴク暖かい笑顔だったんだなぁ。一瞬、知り合いかと錯覚した。娘をみるようなハラハラした気持ちで応援してくださっていたのかも、心配させてごめんなさい(^^;)。ナニはともあれ人間に再カンドーの週末、でゴザイマシタ。

デビルマン好きですが、何か?

今夜はヘリコプターがうるさい。20時過ぎに一機、21時過ぎにまた一機、なんと22時11分にもう一機。ヒジョ~に響く。横田基地へ帰っていく奴か、それとも事件か?そして、23時16分にとどめの一機。やっぱり横田の方へ飛んでいったわい。何時だと思ってんだバカヤロー。

昨日のライブ、会場に着いたら靴に穴があいていた。気づいた方いらっしゃいましたか?誠にお恥ずかしい限り。

ここらでデビルマンねたをひとつ。
何がイイって、ずばり漫画版原作のストーリー及び価値観。正直者が頑張っている。その結末が悲しいものでも、やりとげたぞっていう感動が残る。原作を読んでから私の人生ますます不器用に(^^;)
一方、TVアニメはストーリーが違うので別物ですが好き。敵にすら、100%憎むことができない愛嬌がある。アルフォンヌ先生などキャラも声優もアクが強くて面白かった(^^;)
デビルマンの魅力について語っているサイトで、ある方が「そのどれもが叶わぬ愛であるところ」、と書いていた。すごく納得です。そういえるその方も素晴らしいなぁと思った。

ポータブル・ドラム発見

すごい楽器だなーと思ったのがパンデイロ。タンバリンの大きさなのに、まるでドラムセットのような演奏ができる。パーカッションというよりドラムだ。こいつぁ~さすがに、私には使いこなせないでしょう。

一方、お遊び気分のワタシにぴったりなのが、『はにわ流 駄楽器講座』という教則DVD。勝手な第一印象ですが、パーカスの人ってオモロイ人が多い!? 「本当はこんな風に使っちゃイケナイんですケドね」「コレ素人さんは真似しないで下さい、危険ですから」って。教則を見てる人はフツーに素人さんだと思いますが…。たとえ打楽器自体に興味が無い人でもいろんな意味で楽しめます\(^0^)/。何度見ても笑える、買って損はないカモ。DVDの中で、仙波氏が昔のおもちゃのウシ?(名前は不明。逆さにするとモォォォと鳴き声がするやつ)を両手に2個持ってシェイカーのように振るのですが、モォ~必見です。お腹の皮がよじれます。でコレ、私も欲しいんですけど正式名称の分かる方、教えてください(笑)今でも売っているんでしょうかねー。

話は激しく変わり…人混みってイライラしますよね。そんな時は、アイツもコイツもペンギンだと思いましょう!信号待ち中の両岸はペンギンでいっぱい、その間を走る車や自転車は鯨やサメなどのデカイ魚ですからぶつからないよう注意。ペンギンは不器用だから、たとえぶつかってきても怒らないで、コチラから先によけてあげよう。こう想像したとたん、ものの一秒で気が楽になってしまいました。騙されたと思ってぜひ一度お試しください。

「3月4日12:07 飛ぶ」

予定表に自分でそうメモしているのですが、どういう意味なのか分かりません(^^;)
今日の昼過ぎ、飛ぶはずだったようです。
何かすべきだったことは確かなのですが、この内容ではさすがに実行できなかった…

シェイカーとタンバリンが合体した楽器!さて使えるかなー?
パーカスはとっても楽しいけど実に難しい。

ビッグバンドでswingしていたのは…

このオムレツ専門店では、始終ビッグバンドが流れていました。ずっと聴いているとインテリアまで何だかアンティークっぽく見えてきて、戦後間もない時代へタイムスリップしたような感覚に。

rakeru.jpgここから先はまぁ頭のオカシナ奴の独り言と思って読んで下さいよ。聴きながらこの鏡の辺りを見ていたらですね、この電灯が音楽に合わせて踊りだすんですよ。アハハ。私が独りで退屈してると思って遊んでくれたのかな、すごく楽しそうに踊っていました。いやきっと、すきま風で動いてるんでしょうけどね。他には私の机の電灯、そして客の居ない席の電灯だけわずかに動いていて、残りは微動だにしていない(^^;)。旋律が管楽器やピアノに移るたびに、右に左に、正確に反応するんです、いや踊るんです。この写真の電灯だけは、ひときわノリノリのステップ!わたし疲れてるのかな(笑)。とにかく勝手に想像して楽しく過ごしてきました。ひょっとすると、まだ踊っているかもしれません。なお帰り際に、入口扉からのスキマ風は無いことを確認しました…。

スケート

今朝も見てしまったスケート、今回のはexhibitionというらしい。ってことはショーなんですね。無知で申し訳ないが競技の他にショーがあるのはアイススケートだけ?競技なしでショーだけでよい気もする。コレはスポーツなのかアートなのか、こういったものを採点することにどれほどの意味があるのかな。それにしても、日本人にも優雅に魅せられる人が居たんだなぁ、仮に金メダルが無かったとしても、要するに他との比較が行われない存在だったとしても彼女は十分美しい、見たい。ということはart?身体も演技も大きく、氷上を漂うだけでも迫力あるし、動きの残像・軌跡がみえてまるで音が聴こえてくるよう。全音符白玉系メインの中にも強弱あり、休符あり、三連符やトリルあり、まぁ~とにかく素晴らしいですが、こういった情景って、楽器演奏の際に頭に描かれる映像と必ずしも無縁ではないなー。まるで、見えないものを形にして目撃させてもらったような面白さを感じました。一方、男子は生バイオリンとの競演、こちらは超豪華版ストリート演奏みたい(^o^;)でワクワクしました。個人的には、これが英米ではなく東欧的コンビネーションである点により一層の美しさを感じました。日本で言うところのわびさびに通づる感覚かな。

初めてのデコポン

dekopon.jpg親戚のレイコばちゃんがお見舞いに持ってきてくれたデコポン。美味しい。

親戚にもう一人レイコ(羚子)という叔母がいます。母の妹で、若い頃は女優で映画やCMに出ていました。幼稚園の頃に会った時の印象は、彼女が長い茶色の髪をかきあげる仕草。ほんとほんと。なんでこの人に似なかったんだ?あと、生活感がなくて頼りないなという印象。ほんとほんと。これはヤヤ似たかな。生意気な幼稚園児ですね。幼いワタシは親戚のオバチャンらを呼ぶときでも彼女のことだけはレイコ「お姉ちゃん」と呼んでいました。子供は正直だ。つい最近になって、伯父のライブ会場でよく会うようになりました。良くも悪くも昔の印象そのまま(^^;)。世間的にはもう高齢者に属すると思われますが、いまだにワタシはレイコお姉ちゃんと呼んでおります。ちなみに若い頃の写真が伯父のHPのIsao’s History第9弾のページで見られます。そして先日お亡くなりになった本田竹広さんの若かりし姿も…。ワタシは一人っ子なので、兄弟姉妹がいる人ってうらやましいなぁ。

好みが変わる、成長する

蜂蜜漬けの梅。昔はなめる事すらできなかった梅が、好物になるとは想像すらしませんでした。好みは変化しますね。増えていくと言った方が正解かな。ならば、いろんな味を知っておく方が人生豊かに過ごせそう。そして自分の一番好きなモノは自分で作るのが手っ取り早い。料理やデザイン他、モノ作りの発端はきっと皆そんな感じだろう。葛藤するうち、自分の好みもまた変化してゆくのでしょう。

母の骨折手術から3日、基本的にはまだ寝たきりですが、少しずつ車椅子にも座れるようになり喜んでいる様子を見ていて、逆にワタシの方が力をもらうんですよねー。寝返りを打つ、好きなモノを食べる、電話する、買物する、そんなことができるなんて幸せだ、嬉しいなぁ。自由ってこんなに危ういモノだったんだ、失うのは実にたやすい。