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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

ありんこ発生中…\(◎o◎)/キャ~!

ari.jpgけさ右腕に違和感があって目覚めた。蟻が乗ってた。電気をつけて見回すと、小さな蟻が5匹ほどいる。あ゙~!夜明け前だというのに近所迷惑もかえりみず掃除機をブンブンいわせ格闘。その後、駆除剤情報をネットで調べ、夕方買って早速仕掛けてみた。これは罠に入れてある毒入り餌を蟻が巣穴に持ち帰り、それを食べた巣穴の仲間もろとも全滅するというものらしい。効果テキメンらしい。夜になって様子を見てみると…運んでる、運んでる。せっせと働いている。もー、両手で餌を持ってよろけながらも一生懸命に歩いている。んー。んー…ごめんよぉ。この駆除剤を仕掛けた人のホームページに、「せっせと巣に化学兵器を運ぶ様子を見てたらちょっと罪悪感が。」という言葉があったが、まったく同感 …。君達に罪はないんだよなぁ、許してくれぃ m(_ _)m

昼間は近所の老人ホームでコーラスのピアノ伴奏をするつもりだったが、行ってみたらピアニストの方がいた。あっらー。私は所詮ピアノモグリですからねー。こういう場合、私はコーラス側に回って一緒に歌ったり、他のボランティアさん達と協力してお茶の用意をしたりしてお手伝いする。私は歌が下手だけど、みんなで歌ったら結構楽しい時間になった。そしてコーラス時間と片付けが終わるとボランティアだけ集まって「お疲れー」のお茶タイム。コーラスのボランティアは皆さん60代前後。私はココに来るようになってから、昔流行った歌声喫茶っていうのに興味をもちました、と話したところ、みなさん高校時代に相当通ったという話で盛り上がる。どんな雰囲気だったんだろうと常々興味があったので、実際にその時代を過ごした方々のナマの声がきけてとても嬉しかった。当時の伴奏はアコーディオン、客は知らないもの同士でも最後は肩組んだりして楽しく歌ったそうだ。イイ話じゃないか、泣けるぞ。しかも、最近復活して週末だけ営業している店が新宿にあるそうだ。行ってみたい!誰か興味ある人、ご一緒しませんか(笑)客層はやはり「当時青春時代を過ごした」世代の方が多いらしい。おじさんやおばさんがイキイキと歌う様子を、是非拝見したいな。
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中庸の美 vs. 天地両極を具有する美

人によってその判断が大きく分かれる、価値観というヤツ。だからこそ人は自分固有の感覚にどこまで固執すべきか永遠に悩み続けながら美を追求していくだろう。でもその自分固有の感覚ですら、何を根拠としていたか見直す機会も時には必要だ。

ajisai.jpg今朝、道端に水色のあじさいが咲いていた。決して派手な花ではないが、色は穏やかで心地良く花びらも欠けていず、その完璧さがトータルで美しいと感じた。かといって感涙するほどではない。そこでふと思ったのは、もしここに一輪の鮮やかな花があり思わずハッとして立ち止まったとしよう。みずみずしい花びらを我を忘れて見つめていた時、そこにたった1個の傷を見つけたとしたら、どう感じるかなと。傷によってその花への興味はたちまち失せ、他の個体を探し始めるのか?傷にもめげずに眺め続けるか。それともいっそあじさいを選ぶのか?この世に完璧というものが存在しないとすれば、心を揺さぶるような美を持ちながらも傷のあるもの、一方ありふれた美ではあるが欠点の無いもの、どちらを最終的により美しいと感じるか、どちらが好きか?子供の頃「コレきれい~」と木の実や花びらを夢中になって拾い上げ、大人に「でもここ傷があるわね、そっちのやつもキレイよ」となにげなしに言われ戸惑った。純粋に美しいと感じたままの感覚を増幅すべきか、傷を排除するトータル美を重視すべきか。今の自分はどっち傾向?そしてこの先どっちへ行きたい?これは視覚的な美に限らず音楽にもいえるし、味覚やもしかすると対人関係にも言えるかもしれない。

kabin.jpg同じ文化圏にいる者同士には、美を感じる共通項がいくつか存在すると思われる(謙遜=美、自慢=醜、など)。人類全般にも最低共通項はあるだろう(花=美、汚れ=醜、など)。不特定多数の人にウケる普遍的共通項の探求にも興味はある。だけど「キレイ」「イイね」の一歩先、つまり感動に到達する美は個人によって異なってしまう。いやそれとも、究極の美は再び普遍的なものになるのか?私の場合、少なくとも音楽に関しては、たった一瞬でもグワッと心を奪ってゆく、傷があろうとそんな美を(コッソリ)追求し続けたい。そんなわけで私はMozartがニガテだ(笑)。究極の美か…生涯に一度でいいから体験してみたいものだ。こう書いてしまうと、確かに"薬"に頼れば天も地獄も見られるかもしれないけど、あいにく私の選択肢には入っていない、誘わないでね(^^;)。

唐突だが「平均」を調べる方法は3つ…(1)単純に全データを足して割った値(mean)、(2)最も出現頻度の高い値(mode)、(3)データを並べて中央にきた値(median)、があったと思う(自信ナシ)。medianの場合まず最大値と最小値を削除した上で残るデータのみ対象にするんじゃないっけ(自信ナシ)。この削除行為に少なからず胸を痛めた高校時代の私がいます(ToT) (一応理系)。何が言いたいかというと、美の平均値計算はしばらく休んで、これまで犠牲にしていた最大値に注目してみたい、人の迷惑にならない程度に。以上、今朝あじさいを見て感じたこと、デシタ。こーゆうヒマなこと考えてる人って他にも居るのかねぇ。さぁて、そろそろ仕事しないと。

《追記》 medianとは、データを大きさの順に並べた時の真ん中の値あるいは真ん中の2つの値の平均値、らしい。無視されるのは最大値、最小値だけではなかったのか…

この木なんの木♪

気になる気になる木~。こうして見ているとミカンのようだが、実際の実の大きさは親指の爪程度、木の高さはヒザ丈。前を通るたびに同じ欲求に駆られる…ミカンなのかなぁ、食べてみたいなぁ、でも毒があったら怖いし他人の庭先だしなぁ。とりあえず成長を見守っていくことにしよう。

今日見つけた「運動音痴のイルカ」という記事を読んでたら、ラスト部分で不覚にも涙ぐむ。飼育担当者の愛情が伝わってくる感動的な話だなぁ。

運動音痴のラッキーに家族連れられ声援 東京・品川

 運動音痴のイルカがいる。名前はラッキー。オスで推定10歳。品川プリンスホテル(東京都港区高輪)のエプソン品川アクアスタジアムで、ショーに出演して暮らしている。
 仲間のカマイルカ3頭は、高さ6メートルのジャンプをこなす。でも、ラッキーは3メートルちょっと。尾びれで立ち上がり水上をバックする芸は出来ない。みんなが終わるのを所在なげに待っている。
 群れで1頭だけのオスだが、一番の怖がりだ。一番芸の覚えが悪くて、一番くじける。だけど、一番大きな声援を受ける人気者だ。
 これでもずいぶん頑張って上達したから。「ラッキー、いいぞ」って。何だか、やさしい気持ちになれるから。「うまく出来なくても、いいじゃない」と。
 今日も奮闘ぶりを見に、家族連れやおじいちゃんおばあちゃん、ちょっと疲れたサラリーマンも、円いプールサイドにやってくる。

◇飼育担当の土屋さん…他と比べず、ほめてほめて

 品川プリンスホテル(東京都港区高輪)エプソン品川アクアスタジアムの人気者、イルカのラッキー。運動が苦手なうえ、すぐにくじけてしまう彼を、ショーのメンバーに育てたのが、飼育担当の土屋祐(ゆう)さん(24)だ。「のんびり、無理せず、出来た時はほめる。心がけたのはそれだけ。だって、ラッキーは自分なりに頑張ってるんですから」
 ラッキーが水族館に来たのは、99年5月。群れの4頭と一緒に日本近海で漁業用の網にかかり、保護され運ばれた。同じプリンスホテルグループの八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)。人間でいえば、まだ小学生ぐらいの子どもだった。
 土屋さんが専門学校を卒業し同グループの水族館員に採用されたのは、3年後の02年6月。翌年、成長した5頭の訓練が始まった。土屋さんも新人。「最初から1頭だけ運動音痴。それは仕方ないんですが、人を怖がるので、まず慣れてもらうのが、ひと苦労でした」
 呼んでもなかなか来てくれない。来ても、触ると逃げる。同じ場所にじっとしていられない……仲間がすぐ出来ることに、ラッキーは時間がかかる。そろってショーを披露するアクアスタジアムのオープンまで、あと2年を切っていた。
 「でも、あんまり焦りませんでした。僕も勉強、嫌いでしたから」
 土屋さんが「水族館の飼育係になる」と、専門学校への進学を決めたとき、母まち江さん(53)は泣いて「大学に行きなさい」と止めた。就職があるか分からない。夢より現実、と。母一人子一人で、小学校から塾に通わせてくれた。すまないと思いながら、折れなかった。「大好きなことなら頑張れるから」
 ラッキーを教える時も「訓練を嫌いにならないで」と願い続けた。賢い子。自分だけ芸を出来ないと、いじける。「だから他のイルカと比べず、出来なかったことが出来たらほめる。ほめてほめてほめまくる」。その日の訓練は、そこでやめることも。「出来た記憶を残して、無理しない。得意になれば、自分からするようになりますから」
 昨年4月、スタジアムがオープン。人間でいえば20代の青年になったラッキーは、土屋さんとショーデビューした。1頭だけジャンプは出来なかったが、訓練当初を思えば画期的な進歩。そしてまち江さんは今、毎週のように客席に陣取り、誰より大きな声援を送る。
 「お袋が、よその親御さんに『専門学校もいいわよ』なんて勧めてる。笑っちゃうけど、うれしいですよね。喜んで、ほめてくれる人がいるのは。ラッキーも、きっとそうだと思うんです」
【潟永秀一郎】(毎日新聞) - 7月21日15時19分更新

~~~~追記(2009年8月4日)~~~~

皆と同じにできなくてもいい。ダメでもいい。出来ることを精一杯やればそれでいい。懸命にジャンプに挑戦し続ける姿を愛されたイルカが、8/2に胃の病気で死んだ。
いい所ナシでダメダメなラッキーを応援しながら、逆に自分が励まされるように感じた観客も多いんじゃないかな。
一目だけでも、逢いたかったよ。

東京おもちゃショー2006

そんなモノやってたんだ。16日に終了したらしい。行きたかった…。今日みつけた記事で笑ったのは「はらぺこヤギさん」のレポートの最終行、「ちなみに一度ゴミ箱にいれたファイルを…」。記者は徹底的に取材するのだな(^^;)。同記事内のリンク先にある東京おもちゃショー2006のレポートにある、「バンダイブースで見かけた本郷猛さん(改造手術中)」なども笑える(レポートが…)。ちなみに同ページ上部メニューは「過去記事一覧」「レビュー」「ノートPC」等あるが、右端の「おバカ」コーナーが面白いので、是非ご一読を。
おもちゃって製作者側の遊び心も伝わってきて大好き。でも実際には、そんな意図など考えずとも、遊んでいれば楽しー!

ジャニス ~A Film~

今さらながら、初めてJanis Joplinを観た(もちろん映像で)。何でそんなに有名なのかな~と思って。好き嫌いで言ってしまうと、個人的に歌い方は好きではないけど、ステージを仕切るサマはさすが。もっとブッ飛んだ人なのかと思って観たのだが、話す感じが意外にとても自然体な印象だった。自分にも周りにも嘘をついていない様子が、逆にいえば外部からの攻撃にあまりにも無防備で痛々しく、表情の動きを見ていたら私も何だか感情的に入り込んでしまった。そしてラストの曲Me and Bobby McGeeを聴いて涙が出た…なんでだ、おい(^^;)。と思ってチョット検索したが、この映像見た人はみなラストに流れるこの曲で感極まるらしい。やっぱそうだろうなぁ。だって詞が、声が…。ジャニス・ファンの方、いますか?
第一印象:她合以前的David Coverdale唱法很相似。

女性よりも弱い存在

最近の電車は、ラッシュアワーに女性専用車両が設けられているが、たま~に間違ってる人や何駅も意図的に居座る男も居たりする。かと思えば、カップルで別々の車両に分かれて乗る人達や、発車ベルが鳴っていても一番近い女性車両には乗らずに隣の車両に全力ダッシュしていくサラリーマンもいて、おぉ~、ちゃんとした人だって世の中には沢山居るんだよなぁと嬉しくなる。今朝、女性車両に乗ろうとしたら、端っこで痩せたおじいちゃんが、手すりに両手で必死につかまって小さくなって立ってた。女性に囲まれ震えているように見えた…(^^;)老人専用車両は作らないのかな

ところでこんな記事を見つけた。『好きな音楽を歌ったり聴いたりすると、高齢者の性ホルモンの量が安定する効果があるとの研究結果を福井一奈良教育大教授(音楽生理学)らが13日までにまとめた。性ホルモンの減少は、認知機能の低下やアルツハイマー病の発病率が高まる要因とされており、福井教授らは予防につながる音楽療法を考案したいとしている。…後略…(共同通信)』
後日、この教授の約10年前の著書を借りて読んでみたが、納得には至らなかった…。

音楽と騒音のきわどい差 ~サックス奏者から見たある夜の風景~

昨日のライブは正直いって記憶から抹殺したい。バンド演奏をというより私の演奏を。
バンドの人数に比べてステージが少々狭かった。ギターアンプから私まで距離1mほどしかない為、音が半端なくウルサい。自分の音は完全に聴こえない。モニターが聴こえないどころの話ではなく、私の位置だとアンプのボリュームに負けて、ドラム音すら霞む (/'O';)/。耳から血が出ると思った(少なくとも、目に見えぬ怪我はしたハズ)。曲の構成はあらかじめ決めていないので、互いの顔を見ていないと絶対アウトなんだけど、ギターさんの方はほとんど見られず、つーか耳が痛くてその方向へ顔を向けられず、目を開けても閉じても赤と金の星がずっと頭の中を飛びまくる w(☆o◎)w。マイクが3本、当初からか~なりハウり気味だったが、それがマイクなのか自分の耳鳴りなのか途中で分からなくなり、その頃にはもはや完全に戦意喪失 → お客さんゴメン。シンガーはサウンドチェック時から音量バランスの問題を何度も指摘していたが、私ももっと真剣に主張すべきだった。5分は耐えられても1時間は無理だったな…という教訓を得られたのが唯一の救いか。個人的には「音楽」から一番遠い演奏をしてしまった、そんな夜。客席でのバランスはどうだったんだろ…。

ライブ終了後ひとり早々に店からでて、肩とアゴをガック~ンと落としたまま帰途に着く (´Д`)
さて明日からはまた前へ向かって進むぞっと。一度失敗すりゃ次からは対策を打てるんだし。夜明け前に帰宅し短い睡眠の後、今朝バイトに出掛けようと手をかけたドアの鍵が、ナント開いたままだった…

似たもの同士♪

tea.jpg一応、部屋の中と外なんですが…危うく飲みそうになった、わけないか。いい加減、掃除しないとなぁ。写真なんか撮ってる場合じゃないよなぁ

♪五色のた~んざく

tanabata.jpg近所の高齢者施設へ七夕のお祝い演奏に行ってきた。演奏をしに行くというより、お手伝いをしに行くという意識で毎回お邪魔している。私にできることといったら演奏ぐらいしかないのだ。毎度、貴重な機会をいただきコチラの方が感謝しっぱなし。今日の「お勤め」は、入所者の方々からなるコーラス隊をキーボードで伴奏するのと、サックス独奏である。今日のコーラス隊はおそろいの衣装をきてちょっとお洒落をしている。皆さんの表情がいつにも増して明るく嬉しそうだ。七夕ということで、歌もサックスも夏や星に関するものを集めた。季節に関する日本の歌を探したらまず困ることはない。ナント風流な文化をもつ国なんだ、ココは。日本人に生まれて良かったなぁと思える理由の1つ。
tanzaku.jpgさて今日は養護の入所者、特別養護の入所者、そしてデイサービスにいらっしゃる皆さんのところの計3会場を回ったが、皆さんがジッと聴いて下さっている表情(とか一緒に口ずさんでくれている様子)を一人ひとり拝見しながら、こちらの方がまるっきり癒されてしまった。むむ~何のパワーというのかね、これは。だって今朝なんか「最近、思い通りにいかない事が多いし怒りの日記でも書こうかな」などと予定していたのが、帰ってきたら何をイラついていたのかすら忘れてしまった。心の曇りが晴れ、「素」になったという感じだ。天の川見えたゾって感じだ。「気分」なんてモノは目に見えないし実態すら分からないので扱いに困ったり軽視しがちだが決してあなどれない。日々の思考もあなどれない。嫌なことを考え続けていると自分でも嫌な人間になる。どうせ限られた時間をこの世で過ごすなら、気持ちのいい時間を生きた方がイイに決まっている。こちらの施設にお邪魔するようになってから、私はずいぶん「健康」になった。施設に飾られていた短冊の言葉が印象的だった。

     『 花も木も人も和みて安らげく  日毎過さん 短き命 』

風邪っぴきはつらいよ

かれこれ一週間、咳がとまらないので沖田総司になった気分も楽しみつつ(判る人だけで良い…(Θ_Θ))、若干ハスキーになってしまった声についてふと思う。この方が普段より良くないか?どーだ?健康時の大きさやパンチはないが丸みと太さが出た。ついでにコンプでもかけたような均等な音量のおかげで、話しやすいし聞きやすい。ような気がする。この比較は、楽器の音色に関して最近感じ始めていることと見事に共通するんだよなぁ。結論はまだ出ないけど、よく通る声・音色が好きだったこれまでの私(モロ好み~)と、違う快感に目覚めつつある今日の私(好みじゃないハズだが何故か心地良い~)。人間関係、特に男女間の感情にも似ている?まぁアッシにゃぁ、そこら辺のこたぁサーッパリ分かんねーなぁ~(^^;)

スパイ募集記事

よく解らん世の中になってきた。合理的というか、なりふり構わぬというのか…。スパイや忍者って、その存在自体を否定するのがその組織を牛耳る者の常識だったと思うのだが、最近イギリスではスパイ機関が公式HPを開設して堂々と求人募集を始めたそうな。要するに、いわゆる007ジェームズボンドの雇い主が、ですな。
10代の頃はこの手の小説をたくさん読んでいたので、MI6(英国対外諜報機関。ちなみに国内担当はMI5)等はスッゴイ憧れの世界だったし、学生時代に剣道をやったのも忍者に憧れた事がきっかけだ(^^;)けど、実際に「じゃ、やってみない?」と言われてもねぇ。まぁ私には応募資格すら今のところないけど(と一応チェックはしてみる)。改めて、どういう人が応募するのか考えてみると、少なくとも3種いると思うんだけど、(1) 愛国心が強い右系、(2) 小説のスパイ世界を夢見る系、(3) 自分のキャリアアップだけ考えている系。他にも、実際にあったようだがアルカイダ系が潜り込もうとしてたらしいし、こんなにオープンな求人にしたことで果たしてメリットになるのか?

もう少し詳しく読んでみた。求人内容は事務職、技術職含めいくつかあるが、その見返りに提供されるのは、現金のほか以下のものが挙げられている。あまりにフツーだ。あぁ、小説で夢みていたイメージが…。それとも、こうして公募したように見せかけて集まった人材を他の目的に使うつもりか?思わず深読みしたくなってしまうぅぅ~させてくれぇ…。
確定給付型又は確定拠出型の年金制度
保険医療制度
手厚い産休手当
住居手当
有給休暇25日+祝祭日10.5日
定期券購入代金を無利子で融資
職員専用食堂とジムの利用
自転車通勤制度
育児サービス券

「暑い」ステージでした

昨日はGaijinJunkの二度目のライブ。なんだかフロア全体、ほぼ満席状態で観ていただきましたよ。スゴイ嬉しいなぁ。みんな友達多いなぁ。ステージ見ても客席見ても日本に居ることを忘れそうだった。ただし自分の演奏は正直、ヤバかった…。アレやろ、コレやろというもくろみは見事にカスる。やるべきことはまだまだ多い。一方、メンバー編成はまた少し動きがありそうな雲行き。だからこそ余計に、毎回ベストの自分を出さないと。このステージが一緒に音を出す最後のチャンスになるかもしれない、今日笑顔で交わした握手がそれで最後になるかもしれない、と覚悟して。とさすがに毎回そこまではセンチになってらんないけど(そんなこと考えてたら毎回泣く (ToT)…)、でも心の片隅にはいつもそんな気持ちを置いておこう。

そうそう、この日の対バンも外国人のバンドで、彼らはギタートリオなのだが、じつは私は昔、そのベースさんとドラムさんと一緒にちょっとバンドをやってたことがあった。嬉しい偶然。1年半振りの再会になるのかなぁ。ベースさんが昨日はトランペットも吹いてたので驚いたが、実はtpのキャリアは32年もあるらしい。当時のバンドのリーダーが必死にtpを探していた時は、ベースに専念したくてずっと隠していたらしい…(^^;)

Woods

今日は夏至なんだなぁ。 Phil Woods のライブに行ってきた。ヤ○ハのイベント色が濃く、チラシにもプレイヤー御用達楽器の宣伝がデカデカ。お、そして客席にはかつての恩師であるO先生が!お元気そうで何よりです。早速挨拶すると相変わらずの朗らかな様子で迎えて下さった。あ、Waveの日本語歌詞きくの忘れた(^^;)。かなり若めの客層で会場が埋め尽くされていたのが印象的。今回このタイミングで聴くことができて本当に良かった。私の中にある迷いや疑問の数々に明確な答えをくれた気がする。
一個曲子開始的時候他一個人開始,雖然只有sax,可是一點也不空虛,聽得非常愉快、因為他的表現很有"歌"。聽他的"歌"以前我在心裡面很不安,如果沒有樂隊只有我的sax可能聽來很空虛,不過那個憂慮煙消雲散了!不用說,sax裡要有"歌"。吹sax跟"唱歌"一樣。跟ff吹序章之後,跟樂隊一起突入主題的剎那突然地吹pp的subtone,這種差距讓觀眾的心一口氣奪取,我們不知不覺地追音色的行蹤。重演時兩個alto了,那時音色合"唱法"的差異很明顯,一個演奏家大部分一直用ff吹了,有力量但有點單調,另一個就是Phil把ff合pp都用著吹,用強弱的大浪微波讓我的心搖動。對我哪個更舒適呢,很明顯了!Phil,你溫柔慈愛的音色最好。以前我的口味對現在的變了。還有Altissimo Bb的運指法也確認了,食指在D上(大音階的第二音),省略中指。開始Just the way you are,只是他自己錄音了的三個即興地方一直演奏了,完全再現。對日本觀眾的禮物吧,看起來他有點無聊地演奏!? 其他低音吉他的増原巌很好。

パワーショベル

なぜか分からないが、パワーショベルがいとおしい。特に夕暮れ、周りにはもう誰もいなくなり、重たいシャベルを地面につけて、一人じっとウツむきたたずんでいる姿がたまらない。ヘンかな?中野にフィギュア探しにいこかな?やっぱヘンかな。
根據一個試驗司機專家加藤說的話。極限時倒要保持從容的心情。專家在有的地方常有它,如果常時在最大限度做的話,不能評價性能、接待客人等等(依職業),做事的同時要想其他的事情。從容不是自然地有的,而是要抓取的。專家就是不說“不可能”,卻勉強想辦法變不可能為可能。

ひばり on JAZZ!

美空ひばりが原信夫シャープス・アンド・フラッツをバックに吹き込んだジャズを、いま聴いてるところ。やっぱりスゴイ人。下手なジャズ歌手より、美空ひばりの歌うジャズの方が私はよっぽど好き。スキャットも決まってる。だんだんとEllaに聴こえてくる(^^;)。ところで、どーしてこんなに発音がいいんでしょう?