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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/18) ブログもすっかり放置気味になってしまったなぁ 敦

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お年寄りにはアタマが下がるのであります

今朝TVをつけたら、戦時中のドラマだった。なにげなく見ていてやがて号泣。最近、戦死者に対する哀れみよりも、生きて帰ってきた方々の気持ちを考えると、何も言葉が出なくなるというか、さらにつらい。目の前で死んでいく友を救えない、傷ついた部下を見捨てて退却等々、自分の力ではどうにもできない事態をただただ受入れるしか生き残る道がない。戦争体験って我々の想像を絶していると思う。お年寄りはそんな想いをぐっと胸の奥にしまって生きている方々ばかり

あと昔の人の手紙とか見ると字も上手くて気合が感じられて、書いたときの息遣いや生き方までが伝わってきそう。のほほんとしたわが身が恥ずかしい。せめて字を丁寧に書くことだけは、これからの毎日で心掛けてみよう。最近、ペンがうまく持てないんだよ~

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最近のお気に入り

TVのCMって騒がしくて嫌いだけど、東京ガスのガス・パッ・チョのシリーズだけは大好きで、たまたま観ることがあるとスッゴイ嬉しい。小野妹子とか赤穂浪士などの過去の偉人たちがタンスから飛び出してきて、現代文明の床暖房やガスに驚くやつ。CMが気に入るなんてこたぁ、皆無に近いことなんだけど。
最新版はニュートン登場篇のようだ。いや~、どれもこれも楽しい。どんな人が作ってんだろー。
ちなみに上のリンクに、番外編て感じの「信長・光秀の気まぐれクッキング」ってのがあり、コレも面白い~

おじいさんには弱いよ

前から不思議に思ってるんだけど、私はナゼかおじいさんにめっぽう弱い。1人でいるおじいさんを見かけると可愛いというか可哀相でしょうがないというか、心の中でつい「がんばれ~」と応援している。実際に話しかけるわけじゃないんだけど。さっきも栗を売っている屋台があって、見たらおじいさんが1人静かに店番してた…ヤバイ。案の定、買ってしまった(^^;)。おじいさんの笑顔が見られてすっごく嬉しかったのはいいんだけど。そういや高校の頃も、駅前にある別の栗屋でおじいさんがいつも1人で店番してて、その姿をみるとつい買ってしまっていた。そのおじいさんは数年前に亡くなったそうだ。店番の変わったその店にはもう行っていない。栗に限らず、下駄屋とか魚屋とか、たまたま通りかかった店の人がおじいさんだったりすると、買ってしまうことがある。

ウチにお年寄りが一緒に住んでた事はないし、お年寄りと話をした経験もほとんどないんだけど…何なんだこの感覚は。危ないのかね、これ。具体的には何もしないんだけど、淋しそうに思えるのがとにかくイヤでねぇ。ご本人は1人で楽しいのかもしれないのに可哀相だなんて、ホント余計なお世話だし失礼だよねぇ。
ただし、同じお年寄りでもおばあさんには全く無反応。同じ弱者でも子供は嫌い。つくづく自分が不思議だ。同じような感覚をお持ちのかた、もし居たら話を聞いてみたいなぁ…。

「すべてのゲームに勝とうとするな」

平日15:55から再放送しているTV番組『野ブタ。をプロデュース』をたまに観るんだけど、ドラマの最後で主題歌と一緒に流れる映像(タイトルバックというらしい)がすっごいイイ。個人的にはドラマ本編より好きで、2匹のブタが出てくるCG映像なんだけど、毎回このタイトルバック映像で泣く。一体何に感動してんだか。ブタの表情なのかなぁ、動きなのかなぁ。これ欲しい~(笑)

ベース・クリニック

人前で演奏するからには一度専門家に診ていただかないと不安なので、吉祥寺サムタイムに定期的に出演され、たまたまご近所にお住まいのベーシストI氏に本日ワンポイント・アドバイスをいただいて来た!

私のふざけた状況(11月までしかベースをやらない旨)を考慮した上で、楽器のつまみの説明から、グルーブの出し方、ウォーキングフレーズの組立てかたまで、レベルに合わせた初歩の初歩を教えて下さいました!そのおかげで確信できたことは、この段階では何を弾くか、よりもノリを重視すべきだってことだぁ。I氏が弾くと、ルートだけでも非常に心地良くカッコイイ。音を切るタイミングとか微妙なアクセントでノリが全然変わる(それにはカナリの高等技術が必要らしいが)。下手な私が無理して動き回ってカスるよりは、簡単なフィンガリングにしといて、余力をノリ追求へまわした方が良さそう。

帰りに近所のスタジオに寄った。でかいアンプの前で1人弾く爆音ベースは気持ちイイのぅ。しばらくして、店のFender Jazz Bassと自分の安い楽器の音を比べたくなったので、受付へ。
  敦「あのー、今ベース借りれます?」
  店「は~い♪ありますよぉ」
  敦「あっ!……(財布を開いて絶句)」
  店「…今回はやめときますか(笑)」
  敦「はい、すいません…」
レンタル代200円が払えないって、悲しい…。明日は1日ジッとしてるしかにゃい。
關于放大器。入力有High和Low時用High。今天Tone把手(T、M、B)都在中間。
關于樂器把手。前面兩個連動八字形,放它們full。第三個是為了轉換pick up、所以放在中間就可以。
關于演奏。先暗記樂譜比記住指板比較容易。
【左手】拇指位置不好、放在中指後面。按琴格附近。把按I和V度的形狀一學就只要注意基音位置自動地彈協和音。
【右手】太強、現在相slap一樣有弦接觸指板的聲音。
【Meditation】不需要模仿樂譜。只要學齊奏就可以(這樂譜只是某人演奏的採譜、只是某人的習慣)。
【Tunisia】
【四拍】把音盡力拉長。用半音進行(=導音。從半音上下著陸下一個基音。比如說→|基音-基音-屬音-導音|下一個基音)。
【slap】輕輕地就可以。最初右手拇指上起泡。在獨奏之間別slap、會是打擾。斷音、保持一定的節奏、保持slap和通常演奏方法的同音量都很難。撥彈得強可以、但是保持一定的音量。用節拍器練習多次。Manteca起首反覆的音樂小節是有特徵的、堅持樂譜的模式。

自分自身を「死に損ない」と言った友

ちょっとシリアスな話題だけど…。
戦争体験を語るTV番組が増えた気がする。かなり高齢になった体験者の方々が、このまま静かに人生を終えるか、いま勇気を出して語るかの決断の時期にきているのかも。どの話も、本当に重い。テレビを見る気がなかったのについつい話に引き込まれている。自分の小さな悩みなんてホントどーでも良くなる。
もちろん、戦争を語ろうと決意した人ですら、体験したことのすべてをさらけ出すことは無理だろうと思う。戦争とは、あってはいけないことが起こってしまう世界なんだということが、伝わってくるから。すべてを語りだしたら、この平和な世の中と彼等自身の存在の間につじつまが合わなくなるはずだ。だから語り始めることは本当に辛い決断に違いない。この世に地獄があるとしたら戦争もそのひとつじゃなかろうか。

今日もそんな番組(『許されなかった帰還 - 陸軍振武寮』)を見ていて、昔をちょっと思い出した。私が大学生だった頃だけど戦争体験者の方と同じクラスになったことがある!周りに比べ当然ずばぬけて年長だけど非常にバイタリティのある方で、むしろ若者よりも元気に明るく活動されておられた。あるとき、食堂で我々と話をしていたとき誰かが戦争の話を始めた。私は横でぼーっと聞いていたんだけど、やがて彼は「自分だけが生き残ってしまった、死んでいった仲間に申し訳ない」と言って、突然笑った…? のかと思って彼の顔を見たら違った。泣いてた。ボロボロと…。その場に居た私達は言葉を失った。一緒に泣き出した子もいた。私には彼のその言葉の意味がすぐには理解できなかったし、元気な人が目の前でもろく崩れている様子がショックだったし、彼の念の強さに打たれ、ただ唖然とするばかりだった。どうして生きていることが申し訳ない、そんな気持ちが有り得るのか、私にはまだまだ想像できない。でもこうしたTV番組を通して、あのときの彼の感情が、言葉が、少しずつではあるが私にも分かり始めているかもしれない。
戦争ってそういうモノだ。お年寄りはホントに大切にしなきゃ。そしていま戦争をしている国は、自らの愚かさにまだ気づいていないんだよ、今すぐやめてけれ。

番組でのインタビューより:  『特攻に対する思いや考え方というのは一人ひとり全部違います。でも、「こんな馬鹿げたことは、もう二度とゴメンだ。」というのが、生き残った者も亡くなった者も誰しもが持っている思いだと思いますよ。戦争に往ったのはみんな、ホントに普通の若者だったわけです。今の若者と大して変わらないでしょう。もし再び戦争が起こったら、今の若者達も恐らく同じように…』

透明人間誕生の日も近いらしい

今日見つけた記事。物質そのものを消すのではなく、目に見えなくするということか。物事は解釈の仕方によって、有り得ないものも有り得るものへ変わるんだなぁ。モノは考えよう、だから科学ってオモシロイ、頭は柔らかいに越したことはない!でも、くれぐれも平和のために科学技術を利用してほしいもんだ。自国の戦争を有利にするためじゃなく…。

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《透明人間誕生か?米で透明マント実験成功》[サンケイスポーツ2006年10月20日11時9分]
 かぶると姿が見えなくなる「透明マント」の実現につながるような素材の開発と実験に成功したと、米デューク大など米英の研究チームが20日付の
米科学誌サイエンスに発表した。研究チームによると、銅を含む特殊な人工素材で金属の円筒を覆い、電磁波の一種のマイクロ波を照射、反射させずに裏側に回り込ませることができたとしている。
 光も電磁波の一種で、物体に当たって反射することで物が見える。光に見立てた電磁波の一部が反射、散乱せずに回り込めたことから、研究チームは「透明に見せる素材の最初の実証に成功した」としている。真の透明を実現するには、光のすべての波長を、どんな形の立体でも完全に回り込ませることが課題だという。
 「透明マント」の研究は見えない兵士や軍用機などの開発のため米軍などが研究しているとされている。「見えない戦闘機」で有名なステルスは、探知用のレーダーの電波を異なる方向に反射させて受信させにくくする技術で、光を迂回させて見えなくする技術とは異なる。
Metamaterial Electromagnetic Cloak at Microwave Frequencies by D. Schurig, J. J. Mock, B. J. Justice, S. A. Cummer, & D. R. Smith (Duke University, USA), J. B. Pendry (The Blacket Laboratory, Imperial College, UK), A. F. Starr (SensorMetrix, USA)
 

この世に甦った千手観音

昨日テレビで、中国残疾人芸術団が『千手観音』という演目を披露した。21人全員耳が聞こえない障害を持つ。音は振動として体に響くらしいが、踊る際に最も重要なのは呼吸で合わせるコトらしい。練習風景では、全員一斉に吸い次の瞬間動く、また吸った次の瞬間で動く、というタイミングの取り方のようだった。だから音楽を消しても21人の動作は一糸乱れない。後ろの人が前の人に鋭く息を吹きかけて「変化」を知らせたり、前から後ろへ、後ろから前へ「気配」が走る…。張り詰める集中と緊張感、そして一番前には何とも優しい「観音菩薩」の顔。いや~泣ける。上海雑技団も凄いが、コレも凄い。千手観音という題材が題材だけに、日本人や中国人等の東洋人と、仏教とは無縁の国々の人とでは、感動の内容が違うか?神々しさ、ありがたさみたいなものはやはり伝わるのか?「救われた~!」みたいな(^^)。地上に居ながらにして天国を見てしまった気分だ。

ところで私は手話番組をたまに見るんだけど、なぜかというと耳の不自由な人たちが会話するときの表情の豊かさが素晴らしいから。声を使えないからこそだろう、本当に生き生きした表情で気持ちを伝えているのがすごく印象的で、人間味がある。今回の芸術団も全員耳が不自由だから、その表情は…言葉にできん。

見逃した人へ、中国のテレビに出演したときの様子が今ならココで見られるよ!

ところで千手観音って…(^^;)。宗教に興味が無くても、一般教養として知らないとサスガにヤバイ気が…。仏とか釈迦とか菩薩とか大仏とか閻魔大王とか?他にも有名な登場人物って居るかな、誰が何した人なんだ?(アタマ悪すぎでゴメンなさい)。以下に勉強ノートをまとめとこう。

足ベース

昨日はベースレス・トリオKKJam(勝田一樹etc)のラジオ公開収録を観覧した。私がやりたいモノとはかなり違う方向のサウンドで、一言で表すとフュージョンだ。しかしジャズ番組という性格上、観覧者層は今回も初老の方々が大半を占めるのが少々可笑しい(^^;)。あぁ、それにしても音数が多すぎると人は眠くなるのだねぇ。脳が時間追跡を諦めて休止状態。椅子からずり落ちるほど上手いんだけど、なぜ感動しないんだろう。曲のせい?演奏のせい?聴き手の好みの問題?イロイロ考えさせていただきます。

そんな私も思わず身を乗り出したところがあった。key奏者(窪田宏)の「足ベース」。もしやエレクトーン…?超速いウォーキングベースが聴こえるんだけど足元が遠くてよく見えず、どうやってウォーキングしてるんだか不思議だった。左足だけ使ってつま先とかかとで交互に弾いてたっぽい、おそらく。タップの脚みたいな前後の揺れだけ見えた(ただし恐ろしいほどの速さ)。いやーすっげぇエレクトーン出身者、見直しました。エレクトーンやったこと有る人、是非目の前で演奏していただけないでしょうか!
聽了很有名薩克斯風家的非常無聊的錄音。有Marcus Miller、Steve Gatt等等,還有Ralf McDonald (perc, “Just the Two of Us”的作曲人)為製作人,本來他們技巧很卓越,那麼,他們怎麼會演奏那麼單調呢?我要利用它分析這麼無味演奏的原因,以免把這張LP唱片變垃圾,哼。
以下是根據Larry Monroe (Berklee)說的話。如果對薩克斯風沒有知識的人聽四個演奏家,比如說Johnny Hodges、Paul Desmond、Eric Dolphy和David Sanborn,他很可能以為他們演奏著不同的樂器。他們表現地那麼不同。聽眾深受感動不是演奏什麼,而是演奏怎麼,要超越你正在演奏的音符和歌曲構造的內容。表現是你個性的一部分,跟說話時用很多表現一樣,聽眾能解釋你個人特徵。關於articulation(發音方式)用空間,空間不是空白而是個音樂手段。八分音符連續時用articulation加上變化。

10年来の悩み解消か?

  

…象の足?古いのに新しい、新鮮だけど懐かしい。私がここ数年、いいや自作曲を歌おうとしていた時代から悩み続けてきた「呼吸法」の真髄にようやく近づき始めたっぽい、なにやら嬉しい手ごたえアリ。もうちょいマトモに演奏できるようになったら、改めてここに紹介しちゃいやしょー!

  • 聲帶要關在吹奏時。唱歌時它在關著、熟練的管樂器演奏家吹時也一樣。爲了知覺這情況、吹樂器同時用假聲唱吧。顫音時聲帶震動。
  • 特別重要的肌肉是在脖子兩側面的補助吸氣筋、爲了讓它動作、學忍住哈欠的感覺、打個哈欠時口腔裡很大而且有下顎和脖子側面變成一体的感覺、維持著這一体感吹、但是把下顎別太放低。
  • 把樂器不是“吹”而是“漏”。說話時用的很少氣息就夠、不然的話氣息馬上沒有了。吐氣時別讓肺或上半身全體一口氣縮小、倒努力維持肺大小和堅固的身體由於高腹壓。別打算吐氣息更多、卻打算發大聲就腹壓高起來(其實吐息也增加點)。演奏ff 時打算發聲更大。實際上唱歌感覺最重要!吐氣時也維持吸氣相似的身體狀況(感覺)。如果實踐這類呼吸法的話、只要一剎那就完全地完第二次呼吸、空氣到身體裡每個地方自動地進入。模仿狗的呼吸。現在我吐息太弱、要打算發聲更大。
  • 嘴唇要柔軟!別打算開孔在嘴唇上(做那樣嘴唇變成硬風門太大)、卻意識到到哪裡上下嘴唇接觸著。從聲帶流出的氣息慢慢地滿口腔找出口、自然地開最小風門。
  • 上下牙齒之間有咬牙簽程度的間隔、把下顎放低點或伸展鼻子下邊調整。
  • 吹甲音時、維持柔軟嘴唇、讓流出氣息更少、風門更小。所以更多氣息充滿在身體裡、結果腹壓更高聲帶更關窄(感到難過?)。這樣才能吹pp 甲音。
  • 音程調整的兩種辦法是把樂器放倒或立起、或上下移動。
  • 從鼻子吸氣(這方式引起適當抵抗、然後每個肌肉反應自動地做深呼吸)。

琴は海、尺八は風

今日はひょんなことから、とある邦楽教室の発表会を観に行った。
初心者は一生懸命、出演者すべて個性が違い目が離せず、結局最後まで6時間ぐらい聴いた。尺八の演奏では幾つか目頭の熱くなる音に出会った。帰り道、耳に入る音が不思議なことにすべて笛の音に聞こえた。他人のそら耳?バスの扉が閉まる音、電車が来る音、ホームのメロディ、雑踏、車の往来、すべてが尺八の音に聞こえた。尺八は風だな(笑)

琴を目の前でじっくり見るのは初めて。琴のベンド(呼び方は違うかもしれない)ってイイ。正気と狂気の間みたいで、油断すると気がオカシクなってしまいそうな危うさがたまらない。もっと聴いたら発狂するとこだったかも。引きずり込まれると危険だ。琴には何となく奥ゆかしいイメージがあったけれどそれは見事に崩れた。むしろ非常に激しく強く、気性が荒く挑発的で、そしてあくまで美しい…。私の印象では琴は海だな(笑)。あと、音がでかい。アンプを目で探してしまった(実際はそんなものついていない)。あの音量はどこから出るんでしょうね。サウンドホールがあるのかなぁ。ただの平らな板に見えたんだけどな。あと、弦を支えているコマ(名前が分からない…たぶん調弦するためのブリッジみたいの)が各弦の途中に挟まっているんだけど、それが何だかジンジャークッキー(人形型クッキー)みたいで可愛かった。最低音の弦のコマは楽器のぎりぎり端っこにいるから、ほとんど落っこちそうになってんだもん(^^;) ←写真探してきた

三絃は太陽だな(笑)。あくまで今日の印象デス。あと邦楽の符割りってシュールだ。呼吸ひとつで突然全員テンポが変わるし、変拍子や二拍三連等のリズム遊びあり、swingとevenの混合あり、拍の途中で小節(?)が変わる、等々。五線譜で表すとしたらかなり困難だろう。
看來尺八初學者,在演奏時很容易說中他想著什麼,他把精神狀態被全面露出。最後曲子是"Summertime",一個人即興獨奏時,其他演奏簡單的樂句作為背景。老師的即興演奏最佳。我想原因是,老師的即興演奏包含什麼非常傳統日本樣式的東西,有尺八獨有的樂句和表現,聽起來很新鮮。更具體地說,那是不是彎曲方法?即使熟練地也普通西方樣式的即興演奏不足讓我被感動。

嗚呼、流血セッション!

atsujam.jpg今日は敦JAMの日。いろんな意味でJAMな一日となった。以下に何だかんだ書くけど、スゴイ面白かったデス。
とりあえず主催者ってことで、アレコレ曲ネタの準備をして家を出発したとたん、ベース君からメール。「スタジオの場所を知らないから、駅で待ち合わせして~。」ずいぶん前に地図送ったんだが(^^;)。ま、いいか。さらに「スタジオでベースレンタルできる?」とっくの昔に君に頼まれてレンタルしてあるんだが(^^;)。
15分ほど早めに駅へ着いたが、待てど暮らせど来ず。メールの返事も来ず。そのうち他のメンバーからも、道に迷ったらしく電話が来るわ地下で電波切れるわ時間は迫るわで軽~いパニック。結局スタジオ開始時間はとっくに過ぎてしまった。スタジオに電話すると、他のメンバーは無事スタジオに到着しているらしい。今日来るメンバーは私を除き互いが初対面な~のだぁ。主催者不在でさぞかし気まずい空間になってることだろう。ここで、ん?なぜか公衆電話が入る。ベース君の携帯の電源が落ちていたのだ。頼むぜーおいっ!お互い別の場所で長い時間ずっと待ってた…なんとも無駄な時間だわい。

ようやくスタジオに到着し、遅れを詫びてさあ始めよ!と楽譜を配り出すと、「あ~、読めな~い!」と悲鳴が。なに、字が汚ないか?いやいや、音符が読めないんだと。結局、読める人は誰もいなかった(^^;)。「耳が良すぎるから…」らしい。
久しぶりに楽器に触ったというベース君は途中で右中指から血を流す。きれいな朱色だ。私が「サンバやろう」といってコード譜を見せると、これには全員がいちおう反応したものの、小節を進むスピードが全員バラバラで、超前衛的サンバになった。しょうがないので私が「イチ、ニッ、サン、シッ」と譜面を指さしながら音頭をとる。コード楽器担当の大男3人が1本の譜面台を取り囲み、困った顔をして演奏する様子は、見てて本当に楽しかったです!いや、なんかコメントする場所が変かな。

とにもかくにも、はちゃめちゃで楽しい一日でした!参加してくれた皆さん、ありがとね!

恐怖のワン・フィンガー野郎ですが、なにか? ... アドバイス下さい(^^;)

flowerorange.jpg急遽ヘルプでベースを弾くことになったビッグバンドの練習に参加してきた。
顔なじみのメンバーばかりで懐かしい。『チュニジアの夜』のイントロでは「がんばれ~っ」と掛け声もいただいた次第であります。スミマセン、本番までには完璧に仕上げてみせますホトトギス。
とりあえず、左手で押さえてる弦と右手で弾く弦を一致させないと…(笑)。
あと、弾きたい音の場所がとっさに見つからない時 ヽ(゜▽゜)ノ は沈黙してよいものか、それとも当てずっぽうでも音を出すべきか?今日はドラム不在だったので、クリック代わりに何でもいいから音を弾いたけど、その結果出てきた音はルートの半音上とか…そりゃ相当マズイだろ。それでも無いよりイイか?究極の選択だ。
11月中旬までの期間限定ヘルプ、その頃スゲーうまくなっちゃってたらどうしよう(笑) ←心配無用

両手の指が10本もあるんです

昨日はいつもの高齢者福祉施設でコーラス時間のピアノボランティア(写真は前回の様子)。ご老人の笑顔が何より嬉しい時間。ここでは「先生」と呼ばれるけど、その呼び名にいつまで経っても慣れない…根っからの庶民であります (^^)ゞ
ボランティア対象の座談会に出席したら小学校の先輩がいた(20年ぐらい先輩の方だ)。コレも何かのご縁、初対面の大先輩に急きょマラカスをお願いし、隣席の方に無理やりタンバリンを持たせ、その上でサックスを披露、その結果は…ポリリズム?変拍子?難しかった(^^;)…でも楽しかった!中学校の先輩もいた(やはり20年は先輩だ)。

今テレビで、生まれつき指が左右2本づつしかない障害を持つ女の子が、ピアノで素晴らしい演奏をしている。彼女は精一杯生きていて、自分の夢を叶えている。自分は10本も指があるのに、今までなんて甘えてたんだ…やっと目が覚めた~

お勤めご苦労様デス

最近、なぜか住宅地付近で発見されることがあり話題になっているカミツキガメ。一番迷惑してるのはカメさんだろう。昼間ボーッとワイドショーみてたら、どこかの町の第一発見者のおまわりさんがインタビューされていて、捕獲当時の状況を「こんな感じで道にいましたのでね、まずスコップで体を裏返しにひっくり返してですねぇ、それから持ち上げて運んで…」と再現しているんだけど、さすがにホンモノのカメさんを使うわけにはいかないので、相手はぬいぐるみ。おまわりさんは真剣に実演してるし、かわいー。
何を食べるか分からず、署で餌やりに困ってるといってた。まだ餌をあげてないともいってた。捕獲後も面倒みるのか…ホントご苦労様デス。