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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

嗚呼、流血セッション!

atsujam.jpg今日は敦JAMの日。いろんな意味でJAMな一日となった。以下に何だかんだ書くけど、スゴイ面白かったデス。
とりあえず主催者ってことで、アレコレ曲ネタの準備をして家を出発したとたん、ベース君からメール。「スタジオの場所を知らないから、駅で待ち合わせして~。」ずいぶん前に地図送ったんだが(^^;)。ま、いいか。さらに「スタジオでベースレンタルできる?」とっくの昔に君に頼まれてレンタルしてあるんだが(^^;)。
15分ほど早めに駅へ着いたが、待てど暮らせど来ず。メールの返事も来ず。そのうち他のメンバーからも、道に迷ったらしく電話が来るわ地下で電波切れるわ時間は迫るわで軽~いパニック。結局スタジオ開始時間はとっくに過ぎてしまった。スタジオに電話すると、他のメンバーは無事スタジオに到着しているらしい。今日来るメンバーは私を除き互いが初対面な~のだぁ。主催者不在でさぞかし気まずい空間になってることだろう。ここで、ん?なぜか公衆電話が入る。ベース君の携帯の電源が落ちていたのだ。頼むぜーおいっ!お互い別の場所で長い時間ずっと待ってた…なんとも無駄な時間だわい。

ようやくスタジオに到着し、遅れを詫びてさあ始めよ!と楽譜を配り出すと、「あ~、読めな~い!」と悲鳴が。なに、字が汚ないか?いやいや、音符が読めないんだと。結局、読める人は誰もいなかった(^^;)。「耳が良すぎるから…」らしい。
久しぶりに楽器に触ったというベース君は途中で右中指から血を流す。きれいな朱色だ。私が「サンバやろう」といってコード譜を見せると、これには全員がいちおう反応したものの、小節を進むスピードが全員バラバラで、超前衛的サンバになった。しょうがないので私が「イチ、ニッ、サン、シッ」と譜面を指さしながら音頭をとる。コード楽器担当の大男3人が1本の譜面台を取り囲み、困った顔をして演奏する様子は、見てて本当に楽しかったです!いや、なんかコメントする場所が変かな。

とにもかくにも、はちゃめちゃで楽しい一日でした!参加してくれた皆さん、ありがとね!
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