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サックス 敦

*今日のつぶやき*(1/6) 部屋で育てているギンモクセイが開花中で、香りに癒されています 敦

言葉で音色をどこまで表現できるか

明るい音、汚い音など…。音を説明するときの形容詞にはイロイロあるけど、音そのものは目に見えないし、それぞれの音とそれに対する感覚を明確に測ったり比べたりすることはできないわけで、よくよく考えると不思議だなぁ。ある音が鳴った時の印象は、あくまでそれを聴いた誰かの個人的な感覚で表現されるのでしょうけれど、実はまったく個人的というわけでもなく複数の人(全人類とは言わないけど多数の人)が同様の感覚を共有しているらしきところがさらに不思議! って、なんだか何を言っているのか自分でも分からなくなってきますた…

そんなわけで、音の印象を形容している言葉を思いつくまま挙げてみた。できるだけペアで考えてみたけど、必ずしも反対語にはならないかも。あと、良い⇔悪いにならないように気をつけてみた。他に何か思いついた方は教えて下さいネ。随時追加していきたいと思いま~す!もちろん、音色そのものだけでなく、演奏法によっても受ける印象にはかなり影響があると思う。それも含めるとすると、他にはどんな音を聴いた事がありますか?

こうしてちょっと並べただけでも、音がいかに人の心理に影響を及ぼすものなのかってことは分かりますなぁ…。
如果那樣的話、用音樂人能控制其他人的精神狀態嗎?

派手な⇔渋い 明るい⇔哀愁のある 豊かな⇔淋しげな つやのある⇔ハスキーな
太い⇔芯の通った 丸い⇔エッジの効いた 力強い⇔繊細な ハリのある⇔穏やかな
魂を揺さぶる⇔クールな 抑揚のある⇔無機質な 綺麗な⇔荒々しい 泣きの⇔能天気な
硬い⇔柔らかい 響き渡るような⇔語りかけるような 楽しい⇔物静かな 元気な⇔癒し系の
怒りの⇔優しい      

以下に、いただいたご意見をまとめておきます~

透明感のある/クリアーな⇔深みのある/重厚な                 
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